エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
信越化学工業会長の金川千尋氏が死去 96歳 - 日本経済新聞
金川氏は1950年に極東物産株式会社(現三井物産)に入社し、62年に信越化学に転職した。欧州や中米、南... 金川氏は1950年に極東物産株式会社(現三井物産)に入社し、62年に信越化学に転職した。欧州や中米、南米での海外事業を率いた。76年には塩化ビニール樹脂メーカーの米シンテック社(テキサス州)の買い取り交渉で、社内の慎重論を押し切って完全子会社化した。これが後に国内化学会社トップの収益力の礎となった。 78年にシンテック社長となった金川氏は、景気低迷時にも「フル生産、全量販売」という経営方針を実践した。米国内の他のメーカーは景気減速で減産するなか、シンテック社は米国外にも手広く販売し、高稼働率を保ち続けた。生産、販売両面での徹底した合理化経営も進めて高いコスト競争力を実現。低廉な価格で高品質な製品を供給し続けてシェアを引き上げ、競合のひしめく先進国の汎用品市場ながら、高収益な体質を築き上げた。 90年に信越化学の社長に就いた。バブル経済が崩壊する厳しい経営環境下だったが、シンテック社で培った
2023/01/05 リンク