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ホルモン剤を飲んで言治療する、ということを、もう一度考える。第5回
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タモキシフェン VS アロマターゼ阻害剤 閉経前であればどうなのか? (ゾラデックス、リュープリンの役... タモキシフェン VS アロマターゼ阻害剤 閉経前であればどうなのか? (ゾラデックス、リュープリンの役割)最近 Lanset Oncologyという雑誌に、このブログの第4回の趣旨とほぼ同じ内容の論文が発表されました。つまりタモキシフェン VS アロマターゼ阻害剤というテーマです。 私がブログで論じた内容と異なり、この論文がユニークなのは、この論文は”閉経前”患者さんについて書かれたものであることです。本来 閉経前患者さんにそのままアロマターゼ阻害剤を用いても効果はありません。ですので閉経前の患者さんであれば手術や薬剤など、何らかの方法で卵巣機能を抑制し、閉経状態としてから用います。 メタアナリシスという、こうした議論をするには最も信頼できるデータを提示できる方法で検討されていますので、ここでもう一度触れてみたいと思います。 英語版でよければここから読めます。 Aromatase inhi