マスタリングTCP/IPを読んだか読んでないかで随分違う - orangeitems’s diary

IT業界に飛び込むのなら基礎が大事という記憶 IT業界にいるのにITのことを知ろうとしない人って結構いるんです。基本的なことは3年ぐらい勉強すればわかってしまうと思うのですが、その3年をいつまで経っても避け続け四十代になる人はかなりの人数いるのではないかな・・と思うことがあります。 私は四十代になって、机に本を開いて勉強する、ということはないのですが、二十代のころ、特に大学を卒業して5年位はすごく本を読んでいた記憶があります。 AIなど数学を駆使する分野はともかく、IT業界に従事する一般的な知識であればそんなイメージで対応すればいいと思います。二十代にたくさん勉強して、あとは現場で応用を習得していくのが良いと思います。 基礎をきちんとおぼえたから現場でロジカルに考えられる人。何となく現場で方法を身に着けるも基礎がないのでなぜそうなっているのかを知識として蓄えられない人。その差を抱えたまま1

[Shin-JPN]

とは言えその違いが大きな意味をなさない時代はもう来てしまったのではないかと思っている。クラウドネイティブがデフォのエンジニアは本当に下のレイヤ(というかレイヤ自体)を意識してないしそれで困ってない。

[mugicha1000]

マスタリングTCP/IPの何版を持ってるかでおっさん度がわかるネットワーク業界　仮想化が進もうがどうしようが、物理は永遠になくならないので、たまには僕たちのことも思い出してください

[nagatomo-beautiful55]

これは本当にそう。この一冊 読むだけで他のエンジニアと 差をつけることができる。

[hate0211]

私が読んだのは第3版。

[indication]

IPv6本も参戦させないと、最近ヤバい

[dogusare]

記事を読む前に写真を見て「WDM?違う,2芯2連のLCケーブルとか有るんだ！それいいね！」そっちに食いついてしまう病/第6版は、11ax、QUIC、NAT64/DNS64とか追加されてて偉いなと。HTTP/1.1→2の話もあればなぁ（欲張り

[lorenz_sys]

当該の本の初版が出た当時のPGなら物理層・データリンク層は兎も角ネットワーク層から上は軽くであっても一通り勉強した人が多かったと思う。ブクマ先の筆者さんは世代が同じっぽいので同感に思う主張が多い。