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技術者が営業部門と会話するときに気を付けたいこと - orangeitems’s diary
技術者が仕事を行いお金を頂く場合、必ず営業行為が必要です。 営業部門のお客様担当者が、まずお客様と... 技術者が仕事を行いお金を頂く場合、必ず営業行為が必要です。 営業部門のお客様担当者が、まずお客様となんらかの形で知り合い相談事を受けます。相談事を持ち帰り、技術部門と相談し、できるかどうかをまず確かめます。出来る場合はどうやってお客様に届けるかを値段を付けて提案書に起こします(見積書とも言います)。この提案書をお客様に説明を行い、お客様が納得したら注文書を営業部門が受け取ります。ここで仕事が発生します。 約束した納期までに提案書に書かれた商品やサービスを自社が製作し、お客様に納品します。お客様に確認して頂き納得したら検収書を頂くとともに、請求書をお客様に送付して、やっとここで、お金をもらう段になります。 請負契約における仕事の流れをざっと説明しましたが、この営業行為について技術者が全く無知なケースがあります。どうやって仕事が発生しているのか社内で抽象化されすぎて理解できていない。そんな環境
2021/01/14 リンク