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【主張】石炭火力の見直し 高性能技術を棄てるのか
先進7カ国首脳会議(G7サミット)は温室効果ガスの排出削減対策を講じていない石炭火力について、輸... 先進7カ国首脳会議(G7サミット)は温室効果ガスの排出削減対策を講じていない石炭火力について、輸出支援を年内で打ち切ることで合意した。日本も輸出戦略を見直す方針を決めた。 二酸化炭素(CO2)の排出削減が狙いだが、これにより環境性能の高い最新式の石炭火力も輸出が厳格化される見通しだ。 日本が進める石炭火力の技術開発に水を差す事態が懸念される。現在も石炭火力が主力電源として使われている新興国や発展途上国では、温室ガス排出量が先進国の2倍に達する。 そうした国に日本が高効率な石炭火力の技術を提供し、地球規模で温室ガスを抑えることには重要な意義がある。政府は石炭火力を一律に排除せず、実効性を見据えた戦略を描くべきだ。 会議では議長国の英国が排出削減対策を講じていない石炭火力の輸出支援の中止を求め、各国首脳が合意した。排出削減対策の具体的な内容はこれから詰めるが、燃焼効率が高い石炭火力の輸出支援は
2021/07/12 リンク