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鉄道からバスへ新交通網、豪雨被災のJR日田彦山線(1/3ページ)
平成29年7月の九州北部豪雨で被災し、不通となったJR日田彦山線添田(福岡県添田町)―夜明(大分県... 平成29年7月の九州北部豪雨で被災し、不通となったJR日田彦山線添田(福岡県添田町)―夜明(大分県日田市)で、バス高速輸送システム(BRT)に転換する工事が進んでいる。BRTへの転換をめぐっては、JR九州と地元自治体の意見がなかなか折り合わず、復旧方針の決定までに被災から3年を要した。昨年7月の合意から1年余りがたち、令和5年度中の運行開始を目指す新たな交通手段を活用したまちづくりが始まろうとしている。関係者の思いを聞いた。 「BRTでもよかったと思える政策を取りたい。多くの人に村を訪れてもらえるよう、BRTと観光スポットを連動させる」 福岡県東峰村の渋谷博昭村長はこう語った。 日田彦山線の復旧方法を話し合う復旧会議で、東峰村は鉄道での復旧を強く要望した。過疎化が進む村にとって、鉄道は「地元の生命線」だった。しかし、隣接する添田町、日田市がBRTを容認していく中、苦渋の決断として転換を受け
2021/08/29 リンク