【稚内】JR宗谷線の抜海駅で9月24日から、上り線の2番ホームが利用できなくなり、上下線とも1番ホームからの乗降となる。同駅には列車の進路を切り替えるポイントがあり、破損防止のため手作業で除雪していたが、人手が不足しているため。運行システムの工事に伴い、8月24日と9月23日に一部列車を運休し、旭川―稚内間の代替バスを運行する。...
【稚内】JR宗谷線の抜海駅で9月24日から、上り線の2番ホームが利用できなくなり、上下線とも1番ホームからの乗降となる。同駅には列車の進路を切り替えるポイントがあり、破損防止のため手作業で除雪していたが、人手が不足しているため。運行システムの工事に伴い、8月24日と9月23日に一部列車を運休し、旭川―稚内間の代替バスを運行する。...
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
兵庫、鳥取、岡山の3県などが出資する第三セクター智頭急行(鳥取県智頭町)は23日、JR西日本とともに運行する特急の特別列車で、人気漫画「名探偵コナン」の絵柄が印刷された座席の枕カバー8枚を紛失したと発表した。盗難の可能性が高いとして、被害届を出す方向で鳥取県警に相談している。 鳥取県庁で記者会見した西尾浩一社長は「もし魔が差して取ってしまったなら、返してほしい」と呼びかけた。 紛失があったのは、鳥取県と京阪神を結ぶ特急の「スーパーはくと名探偵コナン号」。枕カバーは、グリーン車を除く座席の背面上部に面ファスナーで取り付けてある。昨年12月の運行開始以降、枕カバーがなくなっていることを智頭急行が把握し、4月中旬、県警に相談した。転売は確認されていないという。
無遮断トラブルにより、車と列車の接触事故が起きた南海高野線の踏切=令和6年2月、大阪市西成区(岡嶋大城撮影) 遮断機が正常に下降していないのに、列車が踏切へと進入するトラブルが、令和4年度末までの3年間で少なくとも32件起きていたことが21日、産経新聞の調べで分かった。設備の異常や人的ミスなどが原因。横断中の車が列車と衝突した例もあった。乗客106人と乗員1人が死亡したJR福知山線脱線事故から25日で19年。踏切の無遮断トラブルは、脱線事故のような惨事を招きかねず、鉄道輸送をめぐる安全への意識や対策が再び問われている。 鉄道の事故やトラブルは、事業者から国土交通省への報告が規則で義務づけられている。遮断機が設けられた第1種踏切は全国約3万カ所。産経新聞では、国交省への情報公開請求で開示された資料を基に、遮断機が正しく下りていない状態で列車が踏切へと進入した事例を4年度末から3年間遡(さかの
JR北陸線の運行を引き継いだハピラインふくいで、交通系ICカードの利用可能範囲の周知が十分に進んでいない。範囲外の駅からICカードを使って乗車し、降車駅で運賃の精算ができない事例が相次ぎ、同社は状況の改善に向けてJRと協議を開始した。一方、今週末はサンドーム福井で人気バンドのコンサートを控え、多くの利用者が見込まれるため、対応を急いでいる。 鯖江市内の40代男性は今月、出張先の和歌山県から帰宅するため、大阪駅、敦賀駅で乗り換え、ハピライン鯖江駅に到着。ICカード「ICOCA(イコカ)」で精算しようとしたところ、支払いを完了できないエラーが発生した。 ハピラインに問い合わせ、敦賀-鯖江分の運賃は券売機で切符を購入して精算。和歌山-敦賀間のJR乗車分は後日、福井駅に出向いて精算する必要があった。「駅で案内があったのかもしれないが、気が付かなかった。JR北陸線の時と仕組みが異なることは理解できる
JR芸備線志和口駅(広島市安佐北区白木町)に2代目ネコ駅長「やまと」と初代副駅長「ちどり」が就任して17日で1カ月。2匹がいる駅前のりょうま駅長記念館には1700人を超える人が訪れた。同館は、「連勤」で2匹に負担がかからないようにと、土日祝日の開館を19日から原則、日、火、金曜に改める。
アルピコ交通上高地線の新島々駅(松本市波田)で14日、ホームに停車した電車を会場とした本の展示販売会「しましま本店」が開かれた。新型コロナ下の影響で5年ぶりの開催。2両編成の車内に県内外9組が出店し、来場者は出店者との会話を楽しみながら本を選んでいた。 上高地線の活性化を考える有志の実行委員会が企画し、5回目。鉄道や登山に関する本や絵本など、さまざまな書籍が並んだ。出店した南相木村の鳥越将路(まさみち)さん(50)は「電車の中でお店を開くなんてめったにない機会。すれ違う電車の乗客などの反応が面白かった」と笑顔を見せた。 上高地線はコロナ下で利用が低迷した上、2021年に大雨で田川橋梁(きょうりょう)が被災し、一部区間で長期運休を強いられた。代表で自営業の太田岳(たけし)さん(33)=木祖村=は「ピンチが続いたこともあったが、22年に全線開通100周年を迎えた上高地線をさらに盛り上げたい」と
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
先月初会合が開かれたJR芸備線の再構築協議会について、JR西日本中国統括本部の藏原潮本部長は会見で地域の考えを聞いた上で、負担の問題と合わせて議論することで、一定の方向性が得られるという認識を示しました。 JR芸備線をめぐっては先月、JR西日本や沿線の自治体などが参加して再構築協議会の初会合が開かれ、今後、庄原市の備後庄原駅と、岡山県新見市の備中神代駅を結ぶ区間について路線の存続やバスへの転換などを話し合うことになっています。 これについて、JR西日本中国統括本部の藏原潮本部長は記者会見で「地域の方々と向き合い今だけでなくこれから少子化が進み一部地域で過疎化が進む5年、10年、20年、あるいはもっと長いレンジで考える中で、地域の方々がどのように考えるかが大切だ」と述べました。 その上で「負担の問題と兼ね合わせて、一緒に正面から向き合って議論することで、一定の方向性が出てくるのではないかと非
厳しい経営状況が続き新たな体制に移行した「近江鉄道」について、三日月知事は会見で、「地域の活性化に資するモデルにしたい」という考えを示したうえで、近江鉄道を傘下に置く西武グループとも連携を深めていく方針を明らかにしました。 県東部を走る近江鉄道は赤字経営が続き、鉄道を存続させるため、今月(4月)1日から▼県や沿線自治体でつくる団体「近江鉄道線管理機構」が線路や駅などを保有する一方、▼近江鉄道が列車の運行を担う「上下分離方式」に移行しました。 これについて三日月知事は9日の会見で、「公共交通がよくなればまちの活性化に資するというモデルを、滋賀から全国に発信したい」と述べ、利便性やサービスの向上でにぎわいの創出を目指す考えを示しました。 そのうえで、近江鉄道を傘下に置く西武グループを束ねている「西武ホールディングス」と、観光振興などの分野で連携を深めていく方針を明らかにしました。 また、近江鉄
岡山ー出雲市駅間を走るJR山陰線・伯備線の特急やくもの新型車両273系が6日デビューした。42年ぶりの新型車両の導入に加え、国鉄時代から活躍する381系電車が引退することから、8日は歴代車両が並ぶ見学ツアーが開かれ、参加者のみが乗車できる専用列車も走った。全国の鉄道ファンでにぎわった数日間を振り返る。 (政経部・石倉俊直) 疾走し岡山へ向かう「スーパーやくも」編成。窓上の赤字のロゴマークが目を引く=出雲市内 新型車両デビュー前日の5日は、2023年2月にリバイバル塗装で復刻した381系「スーパーやくも」編成の運行最終日だった。 紫色の独特な塗装で復活直後はファンの間で話題となり、最終日が近づくにつれて沿線や駅は最後の雄姿を撮影するギャラリーでにぎわった。 桜が見頃を迎えた玉湯川の鉄橋を渡る出雲市行きのスーパーやくも。運行最終日の5日は多くの鉄道ファンが訪れた=松江市玉湯町湯町 やくもより停
広島県庄原市の木山耕三市長は8日、鉄道網の維持、存続を訴えて中国地方の計30市町に郵送したアピール文に対し、同日までに岡山県内の5市町から賛同の文書が届いたことをこの日の定例記者会見で明らかにした。
滋賀県東部を走る近江鉄道が4月から鉄道の運行と保有を分ける「上下分離方式」に移行し、6日には「再出発」を祝う式典が開かれた。近江鉄道は設備保全にかかる莫大な負担を免れ、鉄道部門の赤字は表面上、解消する。だが、沿線の人口減という根本問題は残り、独り立ちできるメドは立たない。荒波への船出を同県の三日月大造知事は「辛苦」と表現した。6日に米原市で開かれた式典には所属する西武グループや、所管の国土交通
JR木次線の観光トロッコ列車「奥出雲おろち号」(昨年11月引退)の後継として、山陰線を走る観光列車「あめつち」が7日、木次線に乗り入れて運行を始めた。島根県雲南市の木次駅であった記念イベントでは、列車を一目見ようと多くのファンが詰めかけた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く