瀬戸内に「船の図書館」出航へ 「水先案内人」は安藤忠雄さん

瀬戸内海に２４の有人島がある香川県で、「船の図書館」を運航させるプロジェクトが動き出そうとしている。この構想のいわば「水先案内人」となるのは、建築家の安藤忠雄さん（８１）。船の内部を図書館仕様に改造して寄贈し、県が運航する計画だ。島との行き来を増やし、島民の利便性向上のほか、新しい楽しみ方の創出を目指しており、安藤さんは「香川でしか、瀬戸内海でしかできないことをやるのが面白い。みんなで面白いことを探してほしい」と呼びかけている。 瀬戸内を自分たちの手で香川県では瀬戸内海や島々という県の財産を施策に生かそうと、島旅促進を狙った「島へ行こうキャンペーン」を企画。５月に行われたキックオフイベントで安藤さんが講演し、構想を明らかにした。 島の魅力を高めるアイデアとして船の図書館をつくるという安藤さんの提案に、池田豊人知事が賛同。昨年９月に就任した池田知事は、国土交通省近畿地方整備局長時代に大阪・中

[Guro]

（建築家ではなく船の艤装の専門化にお任せになったほうがよろしいかと）何度も言うが、場所さえあれば本は寄贈でもよいという図書館を作る姿勢は全く感心しない。

[thesecret3]

船酔いで読書どころではなさそう。

[daruyanagi]

“こども本の森は、蔵書の貸し出しは行わず施設内や周辺を閲覧スペースとして自由に本に親しんでもらう施設で、床から天井まで壁が全て本棚”

[popotown]

わしもその心の強さが欲しい

[kamm]

これは楽しそう。完成したら乗ってみたい

[gm91]

コンクリ打ちっぱなしじゃないんか

[fraction]

なんか、凪の日でも本読んでたら口から噴き出る不思議な作りになったりして（偏見でごめんなさい）

[tsutsumi154]

過去に例はあるのか 本には良い環境ではなさそうだけど

[asitanoyamasita]

小柳ルミ子「これがホントの『瀬戸の本は読め』」（←ﾑﾘﾔﾘ

[cinefuk]

"船の図書館としては、昭和37～56年に瀬戸内海を巡り、島民に本の貸し出しを行っていた「文化船ひまわり」号がある。全長約14m、幅約3.65mの木造船で、広島県立図書館が就航。宇品港を拠点に、19の島に寄港していた。"

[mur2]

過去に存在していた船の図書館はもっと知られてほしい。https://www.asahi.com/articles/ASP7D7JZ4P78PITB00J.html 展示されてる広島県瀬戸田は耕三寺とドルチェもおすすめ。隣の島の伯方の塩工場見学と塩湯マーレ・グラッシアも。