フロリダ州タラハシーの集会で展示された禁書処分対象の本。性的少数者(LGBTQ)や性的暴力に関する本、セックスを描写する本などが米国各地の公立学校図書館から撤去されている=2023年3月21日、Agnes Lopez/©The New York Times
Shin @Mitnacht 【宮崎】おは朝でやってたけど、都城市の図書館が元ショッピングモールをリノベして蔵書50万超、10代優先スペース等設けるなどしたら、人が集まるようになり周りのシャッター街だったのが40店舗ぐらいになったらしい。莫大なふるさと納税の力技とはいえ事例として面白い。 ›realpublicestate.jp/post/library-m… 2024-03-04 07:20:39 リンク 公共R不動産 公共R不動産 | 公共空間をオープンに。「パブリック」をアップデートするメディア 「公共R不動産」とは、全国から公共空間の情報を集め、それを買いたい、借りたい、使いたい市民や企業とマッチングするためのウェブサイトです。 73 users 2068
公共図書館は「情報のダム」 雨が降らなくて水不足になったとき、すでに干上がった川から水を汲み上げようとしても無理ですよね。だから日本中の川にダムが造られるわけです。同じように、情報も水のように常に流れていくものなので、いざというときのためにダムに貯めておかないといけません。 図書館はまさに情報のダムです。日本でいちばん多い図書館は、地域にある公共図書館です。すべての都道府県に合計3305館あります。スパイの専門用語でも、図書館のように情報を集約する機関を「インテリジェンス・ コミュニティー」と呼んでいて、情報収集のいちばん重要な場所だとしています。 図書館は、どちらかというとアナログにかたよってきましたが、コロナをきっかけに資料のデジタル化にも力を入れています。これをデジタルアーカイブといいます。 とくに公共図書館は「情報のダム」として、地域の記録(郷土資料)を残すのが役目です。郷土資料は
いや嫌いじゃないんすけどね。なぜか忌避してしまうのよ。 理由1:古い本がたくさんあって埃っぽい&手あかっぽい。臭い。 理由2:ネットほど情報が新鮮ではない。 理由3:がちの専門的なものはなく、趣味雑学の域を出ない。 理由4:999%の確率で朝9時から場所を占有する爺さんばあさんがいる。 理由5:その爺さんばあさんと世間話を永遠としている司書さんがいる。 理由6:「どっかの他人の家」感がなじめない。ビジネス然としてほしい。 理由4~6がなければいいと思うんすけどね。 年寄りのサロンみたいになっていて、それさえ解決できれば。情報のクロールには良いと思う。 あと本はぜんぶ電子化して座席の端末で電子ペーパーを閲覧できるようにしてほしい。 📚📚📚 追記 📚📚📚 ジイさんと!バアさんと!数珠をにぎって空おがむ!ハァ(゚Д゚)! オラこんな図書館いやだ~
ギリシャ神話のパンドラの箱について、「箱ではなく壺だった」「壺は2個あった(確か一つは禍いで一つは幸福)」という話が載っている本を探している。 「箱ではなく壺だった」 『仕事と日』(岩波文庫) pp.16-24に「パンドーレーの物語」があり、pp.22-23に、「ところが女はその手で甕の大蓋をあけて、甕の中身をまき散らし、人間に様々な苦難を招いてしまった。」との記述あり。 ヘーシオドスによる『仕事と日』はパンドラについて書かれた最古の物語と言われており、「箱ではなく元々は甕(壺)であった」と言える。 『時間を忘れるほど面白い「世界の神話」』(三笠書房)pp.30-31 『世界神話伝説大事典』(勉誠出版)p.803 上記2つの資料にも「箱ではなく壺であった」ことや「箱は壺の誤訳」であることの記載あり。 「壺は2個あった(確か一つは禍いで一つは幸福)」 『イーリアス』(富山房)p.1137 「
世界最大級の電子書籍データベース「Z-Library」が運営者の逮捕・起訴など一連の法的措置を受けたことに対抗し、非営利のオンラインシャドウライブラリメタサーチエンジンとして作られたのが「Anna's Archive」です。Anna's Archiveが作られた当初は「世界中の書籍の約5%を保存している」と銘打たれていましたが、より広く世界中のあらゆる書籍のコピーを保存するために、世界最大の図書館カタログであるWorldCatから情報を抜き出していることが明らかになっています。 1.3B Worldcat scrape & data science mini-competition - Anna’s Blog https://annas-blog.org/worldcat-scrape.html Anna's Archive Scraped WorldCat to Help Preserv
俺の連載「文化史ぜんぶ読む」の価値は何か。 それは読者が新たな視座を獲得する機会を提供することにある。 文化史本を読んで世界の見方を変えろ。 無事に第2回も掲載されたわけだが 週プレの連載2回目が無事No.39&40号に掲載された。取り上げた本は『歯痛の文化史』である。最近、親知らずを抜くために歯医者に何度も行ったので*1、歯科医療の昔と今の比較を自らの体験も交えながら書いた。 週プレNo.39&40 10/2号 [雑誌] 集英社Amazon 歯痛の文化史 古代エジプトからハリウッドまで 作者:ジェイムズ・ウィンブラント朝日新聞出版Amazon 連載告知は前回の本しゃぶりでがっつり書いた。 だが、後で一つ大事なことが抜けていたことに気がつく。それは連載テーマである『〇〇の文化史』(文化史本) をなぜ読むのか、だ。 前回も書いたように、この連載企画は俺が考えたものではなく、向こうから提案され
佐賀模型愛好会ぽんコツ倶楽部(藤本健児会長)の第20回佐賀模型展示会が、佐賀市立図書館で開かれている。会員15人がそれぞれ手がけた軍艦や軍用機などの新作模型のほか、過去の展示で印象を残したメモリアル作品、小城モデラーズ倶楽部の作品など、いずれも細部のこだわりが光る約200点が並ぶ。10月1日まで。 プラモデルのキットを組み立てるだけではなく、着色やパーツの追加・加工などで独自のこだわりを表現した。建造当初から改変を加えられた軍艦の特定の時期を再現したり、携帯電話の振動用モーターで軍用機のプロペラを回したりと、作り手の世界観に迫った。 初参加の小城モデラーズ倶楽部(柴田洋会長)からは、木から手作りした軍艦や、紙のキットをベースにした作品が並んだ。会員外の出品もあり、朝日小6年の岡本瑞貴君=武雄市=は戦車など5点を初出品した。 ガンダムやスターウォーズなど架空世界の作品も。藤本会長は「出品カー
Tiếng Việt ※ベトナム語<外部リンク> 中文(简) ※中国語(簡体字)<外部リンク> 中文(繁) ※中国語(繁体字)<外部リンク> English ※英語<外部リンク> Tagalog ※タガログ語<外部リンク> नेपाली ※ネパール語<外部リンク> ไทย ※タイ語<外部リンク> Bahasa Indonesia ※インドネシア語<外部リンク> မြန်မာ ※ミャンマー語<外部リンク> বাংলা ※ベンガル語<外部リンク> हिन्दी ※ヒンディー語<外部リンク> اردو ※ウルドゥー語<外部リンク> Português ※ポルトガル語<外部リンク> Français ※フランス語<外部リンク> Español ※スペイン語<外部リンク> Русский язык ※ロシア語<外部リンク> Italiano ※イタリア語<外部リンク> Deutsch ※ドイツ語<外
Published 2023/08/22 12:11 (JST) Updated 2023/08/22 12:25 (JST) 講談社など大手出版社が出資し、漫画原画の散逸を防ぐために収集・保管する一般社団法人「マンガアーカイブ機構」を設立したことが22日、同機構への取材で分かった。 漫画の原画は、過去には雑誌などへの印刷後に漫画家に返却されなかったり、近年では海外のオークションで高額で落札されたりするケースがあり、問題となっている。 同機構には講談社のほか、集英社、小学館、KADOKAWAなど15社が会員として参加。「釣りキチ三平」の矢口高雄さんや「ゴルゴ13」のさいとう・たかをさんら人気漫画家の原画を数多く収蔵する「横手市増田まんが美術館」(秋田県)を拠点に収集・保管を進める。
【読売新聞】県立長野図書館(長野市)には、戦時中に国の検閲により閲覧が禁止された戦前戦中の書籍約400冊が保管され、来館者が手に取ることができる。これらは2015年に、館内で偶然発見された目録にまとめられていたものだ。検閲の記録は県
米国アイオワ州のメイソンシティコミュニティー学区が、人工知能(AI)を利用して性的な内容を含む書籍のリストを作成し、その結果、中学校と高校の図書館の書架から19作品が撤去されることになった。 この学区ではまず、過去に何度も学校に置くことに異論が出たり、撤去を求められたりした書籍のリストを作成した。その上で、これらの書籍を「ChatGPT」にかけて、このAIチャットボットに、「(書籍に)性行為の描写や表現が含まれるか?」と質問した。ChatGPTがこの問いに肯定的に回答した書籍については、学校の図書館から撤去し、さらに精査するため管理事務所に保管することにした。 こうして撤去された書籍の中には、Margaret Atwood氏の「侍女の物語」や、Toni Morrison氏の「ビラヴド」、Alice Walker氏の「カラーパープル」などが含まれていた。 ChatGPTなどのAIシステムは情
blog.tinect.jp 黄金頭さんがbooks&appsで図書館利用について文章を書いてらっしゃった。エッセイと呼んで似合いの文章だと思う。はてなブログのエッセイストとして、はじめのほうに名前の挙がるブロガーではないだろうか。 図書館の利用については私にも来歴があり、思い入れがある。 触発されてそれを書いてみたくなった。書いてしまえ、と思う。 図書館で本を借りることを忘れていた 私は小さい頃から図書館に連れていってもらっていたので図書館で本を借りることには抵抗がない。当時の実家には蔵書と呼べるものはなく、狭い廊下の本棚には父の職業上の専門書と『史記』が、それと母が親族からもらい受けた、古びた子ども向け図鑑一式と絵本が収納されていた。それらのおかげで小中学生の頃は国語と理科と社会については苦労しなかった。 けれども高校時代からしばらく、図書館のことは忘れていた。大学生時代、レポートをつ
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