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スペイン総選挙「LGBT法」が争点 優勢の右派、左派政権に攻勢
【パリ=三井美奈】スペインで23日、上下両院の総選挙が行われる。中道右派の野党「国民党」が支持率... 【パリ=三井美奈】スペインで23日、上下両院の総選挙が行われる。中道右派の野党「国民党」が支持率で首位に立ち、サンチェス首相の中道左派与党「社会労働党」が追う展開。選挙戦では、LGBT(性的少数者)政策が大きな争点になっている。 国民党のフェイホー党首は6月、サンチェス政権の看板である通称「トランスジェンダー法」の改正を公約とし、「この法は性別の変更を運転免許の取得より簡単にした」と批判した。 同法は2月、左派連立与党が国会で成立させた。16歳以上なら自己申告で性別変更できると定める。従来はホルモン治療証明の提出などが必要だった。LGBTの人たちの差別禁止を明記。親が子供の性的指向を変えさせるため「セラピー(転向療法)」を受けさせることも禁じた。違反者には最高15万ユーロ(約2300万円)の罰金を科す。欧州でも「性の自己決定権」を強く打ち出した法となった。 この法に注目が集まるのは、右派が
2023/07/21 リンク