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吸い殻ポイ捨てで魚大量死、CF支援受け水槽再開 京都の水族館
京都市右京区の住宅街にある花園教会水族館で今年6月、屋外の水槽で展示していた約50匹の魚が相次い... 京都市右京区の住宅街にある花園教会水族館で今年6月、屋外の水槽で展示していた約50匹の魚が相次いで死んだ。原因は吸い殻のポイ捨て。運営する牧師は心を痛め、水槽の撤去を決めたところ、事態を知った人が次々と手を差し伸べた。クラウドファンディング(CF)を経て今月、新たな水槽が披露。地域の子供たちと生き物をつないできた水族館は、多くの人たちの思いを受けて希望を紡いだ。 同館は寄付金で運営される入場無料の水族館。貧困家庭の支援などに取り組む牧師の篠澤俊一郎さん(43)が、生き物と接する機会のない子供たちの存在を知り、約10年前に教会施設の一角に立ち上げた。ピラルク、ゾウガメ、アリゲーターガー。保護された外来種を中心に190種類以上がいる国内屈指の淡水魚水族館だという。もっとも「子供にとっては水族館の扉を開けることすら勇気がいる」(篠澤さん)。そうした子供との最初の接点になればと考え、屋外にも水槽を
2023/12/25 リンク