高温の流体上昇が要因か、能登半島地震 京都大の梅田康弘名誉教授

１日に発生し、最大震度７を観測した能登半島地震について、京都大の梅田康弘名誉教授（地震学）は次のように分析した。 「能登半島では、群発的な地震活動が続いている。地下深部のマントルから３００度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一連の地震を起こしていることは、ほぼ明らかだ。南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発になるとされている。今回もその一環だろう」

[KoshianX]

“南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発に” つまり南海トラフ巨大地震も近いということか……

[augsUK]

流体は水ではないのかという話が京大防災研の現役教授の推測なのだが、御年80歳の名誉教授がいきなり新聞にマントル説を発信されると大変そうね。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/538817

[deztecjp]

id:augsUK 流体の存在まではコンセンサスがある一方、流体の正体や出所はどの説も推測の域を出ないので、様々な仮説が提示されるのは悪くないと思う。

[yzkuma]

“南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発になるとされている。今回もその一環”

[furseal]

“南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発になるとされている。今回もその一環だろう” さらっと怖いこと言ってる！

[tsurishinobu]

地下深部のマントルから300度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一～流体が上昇するとなぜ岩盤が滑りやすくなるのか？

[gogatsu26]

“地下深部のマントルから３００度ともいわれる高温の流体が上昇し、岩盤が滑りやすくなって一連の地震を起こしていることは、ほぼ明らか”

[butyricacid]

過去の地震の記録から南海トラフ地震の前に内陸地震が活発になるというのはあるようですが、50年くらいのスパンでの話です https://www.jamstec.go.jp/j/pr/topics/column-20180622/ 兵庫県南部地震から数えると今年で29年

[su_rusumi]

膝に溜まった水を抜くみたいにできんのかね？

[fidajapanissa]

c

[Ereni]

石川県

[chiyomarco]

南海どうこうの前に1点気になるのは、プレートの沈み込みによるものと違って、流体上昇って沈静化するの？という疑問。この学説が確かなら能登半島数年住まない方いいのでは？という感覚になるのは変？

[greenbuddha138]

高圧下の流体運動って想像つかないんだよな

[collectedseptember]

サイクル的には南海地震は2040年前後でもう少し先じゃないか？徐々にエネルギーが蓄積している途中というのは間違いないだろう

[uunfo]

え、南海トラフ地震の前震なわけ？

[zoidstown]

“南海トラフ巨大地震の発生が近づくと、内陸部で断層のひずみが蓄積し、弱いエリアで地震活動が活発になるとされている。今回もその一環だろう”

[ngoakr]

そんなことわかるんだ

[ustam]

この流体は、地球誕生直後から大量に存在するマントル内部の水のようなのだけど、なぜ能登半島にだけ上昇してくるのだろう？　穴（深さ10km超）開けて水抜きとかできんのかな？

[kazgeo]

“地下深部のマントルから３００度ともいわれる高温の流体が上昇”

[paravola]

（原発の審査の話のときには表に出てこない）