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新人作家は図書館司書 子供の読書離れ痛感し執筆 40代後半から遅咲きデビュー
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新人作家は図書館司書 子供の読書離れ痛感し執筆 40代後半から遅咲きデビュー
子供たちが読書を楽しむきっかけになれば-。そんな思いで図書館司書と児童文学作家の二足のわらじを履... 子供たちが読書を楽しむきっかけになれば-。そんな思いで図書館司書と児童文学作家の二足のわらじを履く女性がいる。日々の勤務の中で、子供の読書離れを痛感し、3年前、40代後半で出版社の児童向け小説賞に応募したことがデビューのきっかけ。「子供たちの心の栄養になる作品を」と、遅咲きの新人作家は執筆を続けている。 女性は堀江佐知子さん(49)=大阪府柏原市。約20年前から同市立図書館で司書として勤務するかたわら、3年前「吹井(ふけい)乃菜(のな)」のペンネームで児童文学作家としてデビューした。 【吹井乃菜作品】吹井乃菜さん作の「あおいのヒミツ!」と「超一流インストール」物心つく頃から読書好きだったといい、堀江さんは「通っていた学習塾では問題を解くより、問題文自体を熱心に読む子供でした」と振り返る。同志社大(京都市)を卒業後、地元の高知県で学芸員として働いていたが、結婚を機に大阪に転居。司書として働く