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1人暮らし世帯は2050年に44%へ 半数近くは65歳以上、未婚世代が高齢化
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1人暮らし世帯は2050年に44%へ 半数近くは65歳以上、未婚世代が高齢化
国内の全世帯に占める1人暮らし(単独世帯)の割合が令和32(2050)年に44・3%となり、うち... 国内の全世帯に占める1人暮らし(単独世帯)の割合が令和32(2050)年に44・3%となり、うち65歳以上の高齢者が半数近くに達することが、12日公表された国立社会保障・人口問題研究所の「日本の世帯数の将来推計」で分かった。未婚者の割合が高い団塊ジュニア世代の高齢化を背景に、男女ともに身寄りのない高齢者が急増するとの見通しを示した。 同推計は5年ごとにまとめられ、令和2年の国勢調査に基づき、32年までの変化を予測した。 世帯総数に占める単独世帯数は、2年の2115万世帯から32年には2330万世帯に増加。割合は2年の38%から44・3%に上昇する。世帯数で増えるのは単独世帯のみで、平均世帯人数は15年に1・99人と初めて2人を割り込み、32年には1・92人まで減少する。 世帯主が65歳以上の高齢世帯は27年に2431万世帯とピークを迎え、32年には2404万世帯に。うち1人暮らしの高齢者が