「原稿がイメージと違った」 読売新聞主任が紅麹関連記事の談話を捏造、処分へ

小林製薬の紅麹（べにこうじ）問題を巡り、読売新聞社は１７日、６日付夕刊に掲載された「『紅麹』流通先 販売中止で痛手」の記事で、大阪本社社会部の主任（４８）が小林製薬の取引先企業の社長の談話を捏造（ねつぞう）したと明らかにした。 実際に取材したのは岡山支局の記者（５３）で、主任が記事のとりまとめをした際、捏造したことを知っていたにもかかわらず修正を求めなかったという。読売新聞社は重大な記者倫理違反として主任らを厳正に処分し、上司の監督責任も問う方針。 記事は問題発覚後の取引先企業の対応や損害などをまとめる内容で、捏造したのは岡山県内の会社社長の発言。「突然、『危険性がある』と言われて驚いた」「補償について小林製薬から明確な連絡はなく、早く説明してほしい」と記事に盛り込んだが、実際にこうした趣旨の話はしていなかった。 主任は「支局から届いた原稿のトーンがイメージしたものと違った」と説明。取材し

[Midas]

そうではなく『サプリメント(機能性表示食品』そのものが「イメージ(『健康になりたい』というストーリーありき」に深く依存してる(効能を謳う代わりにストーリーを提示してる。これは起こるべくして起こった大激突

[dd369]

最近どうした読売。フェイクニュース紙（https://t.co/Zvp3JSXPbS）レベルに堕ちるな。

[richest21]

『主任は「支局から届いた原稿のトーンがイメージしたものと違った」と説明。取材した記者も「社会部が求めるトーンに合わせたいと思った」』←これもう上から下まで先に結論ありきのメディアだってことだよねー

[fujioka223]

産経に捏造を書かれているようではねー

[hndtkyk]

読売新聞を信じていいですか。ﾑﾘﾑﾘﾑﾘ。

[n_y_a_n_t_a]

もう想像だけで紙面作ればいいじゃんね

[hibiki0358]

なんか石川地震でもやらかした読売新聞の再度のやらかし。自ら信用落として、発行部数がどうとか何を言ってるやら。