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GHQ検閲下に作られた「検閲禁止」憲法…笑止千万の日本国憲法礼讃 政治学者・岩田温
政治学者・岩田温氏憲法記念日が近づいたこともあり、憲法全文を読み直した。空疎という言葉しか思いつ... 政治学者・岩田温氏憲法記念日が近づいたこともあり、憲法全文を読み直した。空疎という言葉しか思いつかなかった。 空想的な前文や第9条も空疎だ。自国の平和を「諸国民の公正と信義」に頼るなど、およそ独立国家の戦略ではない。しかし、最も空疎に感じたのは、意外かもしれないが第21条だった。ここでは次のように書かれている。「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない」 なぜ、この条文が空疎なのか。日本国憲法が制定された当時、連合国軍総司令部(GHQ)によって、徹底的な検閲が行われていたからだ。憲法の成立にGHQが関与している事実を発表することは許されなかった。検閲を禁止する憲法は、検閲によって我々の言葉が奪われた時代に成立したのだ。
2024/04/29 リンク