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在留外国人の4人に1人が中国人 天安門事件で「特別運用」、近年は制限なしの永住者急増 「移民」と日本人の平成史④
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在留外国人の4人に1人が中国人 天安門事件で「特別運用」、近年は制限なしの永住者急増 「移民」と日本人の平成史④
わが国に在留する外国人約341万人のうち、中国人は約82万人で「最大勢力」だ。4人に1人の割合に... わが国に在留する外国人約341万人のうち、中国人は約82万人で「最大勢力」だ。4人に1人の割合になる。かつては密航者ら不法滞在者による「中国人犯罪」が社会問題化したが、近年は農村出身の技能実習生からタワーマンションに暮らす富裕層まで多様化。永住者が増える「移民化」も進んでいる。 密航中バナナで窒息死2001(平成13)年暮れ、大阪南港。貨物船から降ろされたコンテナの扉を警察官が開けると、中国人の男女22人が潜んでいた。「福建省からきた。金を稼ぎにきた」。内部は床一面に毛布が敷かれ、隅には排便用の大型バケツが2個。ジュースの空き缶などが散乱し、食べ物が腐ったような異臭がしていた。 コンテナ内部は布団やバケツなどが散乱していた入管OBは「件数でいえば偽造旅券を使って航空機で来る場合が大半で、漁船やコンテナの密航は少なかった。ただ、彼らは命がけで、気の毒と思えるケースもあった」と振り返る。 OB