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新型「やくも」登場で消える国鉄特急マーク 66年続いた 「輝く逆三角形」誕生秘話
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新型「やくも」登場で消える国鉄特急マーク 66年続いた 「輝く逆三角形」誕生秘話
昭和33年にビジネス特急として東京-大阪・神戸間を結んだ「こだま」が登場して以来、国鉄の特急型先頭... 昭和33年にビジネス特急として東京-大阪・神戸間を結んだ「こだま」が登場して以来、国鉄の特急型先頭車の前面を飾った逆三角形のシンボルマークが一線から姿を消す。岡山-出雲市間を走る「やくも」が6月にすべて新型車両に置き換わり、国鉄型の381系が定期運用から外れるからだ。マークのデザインは公募され、当選したのは当時、高校を出て大阪の会社に就職したばかりだった辻本デザイン事務所(大阪市中央区)代表取締役の辻本達廣(さとひろ)さん(85)。「長い間、日本の特急の先頭につけてもらったことは、私の人生の宝物」と話している。 辻本さんがデザインした国鉄特急シンボルマーク。譲り受けて辻本さんのデザイン事務所で保管している=大阪市中央区国鉄初の特急型電車として開発され、「こだま」に使用された151系(登場時は20系)は高性能でボンネットスタイルという斬新なフォルム。新時代を象徴する車両にふさわしいシンボルマ