![](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c31228d2cf463a2d903eeea1eb074bcbf6d7a0ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fresizer%2Fawl0MusHmHkVP7ON2vLgj5JJ20c%3D%2F1200x630%2Fsmart%2Ffilters%3Aquality%2850%29%2Fcloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com%2Fsankei%2FLHPJVABXJBNPLBIZIUXJV7OSUY.jpg)
エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【書評】早稲田大学教授・有馬哲夫が読む『戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊』(1/2ページ)
■本をむさぼり読んだ米兵 戦後70年が過ぎ、「戦争」がリアルな体験ではなく、高度に抽象化されたイデ... ■本をむさぼり読んだ米兵 戦後70年が過ぎ、「戦争」がリアルな体験ではなく、高度に抽象化されたイデオロギーとして議論されるようになってきた現在、兵士の日常生活の実態を知ることの意義は大きい。 アメリカ人の作者、モリー・グプティル・マニング女史が書いた本書は、戦場の兵士の実生活の意外な面をクローズアップしている。その意外な面とは、兵士が本を肌身離さず持ち歩き、戦場のいたるところで、あらゆる機会を捉えて、むさぼり読んでいたということだ。ここでの兵士とはヨーロッパ戦線と太平洋戦線のアメリカ兵のことである。 その熱読ぶりは、彼らに、「兵隊文庫」(兵士用に作られた特別仕様の本)を供給した「戦時図書審議会」の人々の想像をはるかに上回るものだった。本が読まれなくなったといわれて久しいが、今の目から見ると、彼らの本に対する愛着ぶりには感動を覚える。何人もの兵士の手を経たため、ページは汚れ、ぼろぼろになって
2020/12/02 リンク