イースター島に新たな謎 ＤＮＡに「南米の痕跡」が一切なかった古代住民 彼らはいったいどこからやってきたのか…（1/3ページ）

イースター島の新たな謎だ。古代の住民の遺骨の遺伝子を分析したところ、南アメリカの住民との接触の痕跡は見つからなかった。これらの人々は、いったいどこからやってきたのだろうか？ PHOTO: G?bor Kov?cs/123RF 陰謀、魔法、魅惑－－。これらはチリ領のイースター島を特徴づける要素である。イースター島は、現地語でラパ・ヌイという。南太平洋の小さな孤島で、その巨大なモアイ像で有名だ。 その神秘のオーラに、もう一つ謎のデータが加わろうとしている。ラパ・ヌイの古代の人々のDNAを分析したところ、島に最も近い大陸である南アメリカの住民たちとの繋がりが、少なくとも古い時代においては何も見られなかったのだ。今回の研究の結果は「Current Biology」に掲載されている。 カリフォルニア大学サンタクルーズ校の主導による研究は、同じ雑誌に掲載された過去の証明を否定している。これは反対に、ア

[strawberryhunter]

興味深い。

[brusky]

距離的には遠いポリネシア系がほとんど。南アメリカ大陸からは海流が行ってないのかね。

[k-takahashi]

『イースター島の新たな謎だ。古代の住民の遺骨の遺伝子を分析したところ、南アメリカの住民との接触の痕跡は見つからなかった』　『いつ住民たちが相互交流し、互いに混じり合ったか』

[nice_takenoco]

なんと