エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
化学講座 第8回:水素結合と水の性質
私立・国公立大学医学部に入ろう!ドットコム は、医学部受験情報のポータルサイトです。 会社概要 | こ... 私立・国公立大学医学部に入ろう!ドットコム は、医学部受験情報のポータルサイトです。 会社概要 | このサイトについて | 出稿ご希望の方はこちら 今回は、少し変わった性質を持つ水についてお話しします。 その変わった性質というのは、(1)固体の密度が液体の密度より小さい(氷は水に浮く)、(2)固体に圧力を加えると融解して水になる、(3)異常に高い沸点、(4)大きな蒸発熱、の4つです。 これを今から1つずつ説明していきます。 (1)固体の密度が液体の密度より小さい 水に氷を入れると、氷は2割くらいを水面上に出して浮かびますね。皆さんは子供のころからそれを見慣れているから不思議に思わないかもしれませんが、実はこれは水に特有の不思議な現象なのです。 固体というのは、原子や分子が化学結合によって整然と並んだ状態です。筆箱に鉛筆やシャープペンシルを入れるとき、ぐちゃぐちゃに入れるよりも整然と並べて入