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女優の不倫ばかりがなぜ大きく報じられるのか? 週刊プレイボーイ連載(568) – 橘玲 公式BLOG
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女優の不倫ばかりがなぜ大きく報じられるのか? 週刊プレイボーイ連載(568) – 橘玲 公式BLOG
有名女優と有名シェフのダブル不倫が世間を騒がせています。手書きのラブレターが公開されたり、女優の... 有名女優と有名シェフのダブル不倫が世間を騒がせています。手書きのラブレターが公開されたり、女優の夫が「謝罪会見」を行なうなどさまざまな話題を提供していますが、こうした報道の洪水に違和感を覚えるひともいるでしょう。 リベラリズムの原則は「他者に危害を加えないかぎり、個人の自由な行動は最大限認められるべきだ」です。不倫は家族に傷を負わせるかもしれませんが、その「危害」が第三者に及ぶわけではありません。誰を好きになるかは私的な問題で、そこで生じた紛争は当事者間で解決すればいい話です。 欧米を中心に同性婚が広まっているのは、誰と誰が結婚しようが第三者に直接の危害が加えられるわけではないからです。そこで保守派は、この原則を拡張して、「日本の社会(国体)が壊されてしまう」という“間接的な危害”を訴えることになります。 だとすれば有名人の不倫も、純潔を否定し社会の風紀を乱すから批判されるのでしょうか。そ