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岸田首相 旧統一教会問題あくまで「議員本人任せ」…自民からは〝トリプルパンチ〟危惧する声 | 東スポWEB
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岸田首相 旧統一教会問題あくまで「議員本人任せ」…自民からは〝トリプルパンチ〟危惧する声 | 東スポWEB
新型コロナウイルスに感染した岸田文雄首相(65)は22日、現職の官僚や自民党の萩生田光一政調会長... 新型コロナウイルスに感染した岸田文雄首相(65)は22日、現職の官僚や自民党の萩生田光一政調会長らが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と関連があったことについて〝オンライン〟で言及した。 岸田首相は一昨日夜から微熱や咳などの症状が出たため、PCR検査を受けた結果、陽性と診断された。 この日、松野博一官房長官は会見で岸田首相の症状について「現在、総理は公邸内の私邸にて療養中です。今朝の時点は平熱に下がり、少し咳が出る程度となった」と話し、31日の公務復帰を目指している。 自民党内では旧統一教会に関して「秋の臨時国会までに下火になればいい」と余裕の声が出ていたが、連日のメディア報道などを受け、岸田政権の支持率下落につながっている。 岸田首相は新閣僚らが旧統一教会との関連があったことを認識した上で「(就任時に)閣僚らに関係を点検し厳正に見直すよう指示した。関係は断つよう徹底することは重要だ」と述