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’80s アメリカの旅21
⒗ニューヨーク到着 手足が痺れる感覚で目が覚めた。見るとフリーウエイの路肩にバスが止まっている。バ... ⒗ニューヨーク到着 手足が痺れる感覚で目が覚めた。見るとフリーウエイの路肩にバスが止まっている。バスが故障したので代わりのバスが来るのを待っていると、隣の席の男性が教えてくれた。暖房も停止しているようで凍える程の寒さだ。手足の痺れは寒さのためだったようだ。時計を見ると、朝の5時。 すっかり目が覚めた僕に、どこから来たのかと隣の男性が話しかけてきた。30代半ばぐらいだろうか、カジュアルではあるがきちんとした身なりの白人だ。日本から来てアメリカ一週旅行をしていると言うと、ボストンには行ったか、ボストンは非常に美しい町なので是非行くべきだ、と薦めてくれた。ボストンの話や旅の話で盛り上がり、僕らはすっかり意気投合した。そして、僕がいかにも貧乏旅行の学生に見えたのであろう(本当にそうなのだが)、「自分はボストンに住んでいる。家には寝室が5つあるので、ボストンに来たら遠慮せず泊まってくれ」と言い連絡先