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スポーツカーの代名詞「リトラクタブルライト」はなぜ消えた?
低いノーズとライト高さを両立するためのアイディア かつてスポーツカーには欠かせないと思われていた... 低いノーズとライト高さを両立するためのアイディア かつてスポーツカーには欠かせないと思われていたアイテムが「リトラクタブルライト」。普段は隠れているヘッドライトが点灯時のみボディからせり出してくる様子は、そのギミックだけで心を昂ぶらせるものだった。 国産車ではトヨタ2000GTが初採用した後は、採用例が途切れたが、1970年代のスーパーカー・ブームで一躍有名になったフェラーリ512BBやランボルギーニ・カウンタック(本来の発音は「クンタッチ」に近いともいう)といったマシンがリトラクタブルライトを採用していたことも、スポーツカーの要素として認識された理由といえるだろう。 さて、こうしたリトラクタブルライトはカッコイイから生まれたのかといえば、それだけではない。もちろん、デザイン的な要素も無視できないが、基本的には2つの法規を満たすために生まれた苦肉の策という面がある。 まず1つ目のルールは、
2016/09/30 リンク