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テレワークで事故対応できるか、調査で明らかになった企業セキュリティーの実態
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テレワークで事故対応できるか、調査で明らかになった企業セキュリティーの実態
新型コロナウイルスの影響でテレワークが急速に広がっている。そうした中で、セキュリティー事故に対処... 新型コロナウイルスの影響でテレワークが急速に広がっている。そうした中で、セキュリティー事故に対処するCSIRT(Computer Security Incident Response Team)の活動はテレワークで対応できているのか。企業のテレワークにおける課題はないか。 これらを調査するため、日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会、NCA)は加盟企業394社にアンケート「新型コロナウイルス感染拡大対策に伴うテレワーク対応の調査」を実施し、189社から回答を得た(調査期間は2020年5月11~15日)。その結果から、企業のセキュリティー体制の実態が分かった。 9割の企業はテレワーク環境を用意していた アンケートでは、まず「新型コロナウイルス感染拡大対策に関係なく、テレワーク対応を組織として準備していたか」を聞いた。その結果、「準備をしていた(追加対策