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JIS軽視鮮明の日軽金、25年の不正 続く取り消しと一時停止
アルミ合金の総合メーカーとしてアルミ合金の原料から加工製品まで幅広い製品の開発と生産を担う。だが... アルミ合金の総合メーカーとしてアルミ合金の原料から加工製品まで幅広い製品の開発と生産を担う。だが、その中に長年のJIS不正が隠れていた。(出所:同社のパンプレット) 名古屋工場が25年の不正、および「替え玉受験」 まず、[1]の日本軽金属名古屋工場は、21年5月14日にJQAからJIS認証を取り消された。アルミニウム合金板製品において、JIS規定とは異なる方法で採取した試験片で引っ張り試験を実施していたからだ。 具体的には、厚さが6.5mm以上の非熱処理アルミ合金の板製品において、JISは圧延方向に対して平行に採取した試験片を使うと規定している。これに対し、同工場は圧延方向に対して直角に採取した試験片を使用して引っ張り試験を行った。にもかかわらず、製品にJISマークを付けて出荷し続けていた。驚くのは、1996年ごろから25年間も同工場がこのJIS不正を継続していたことだ。 加えて、同工場は
2021/07/07 リンク