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持ち主が亡くなったSNSアカウントやブログ、ホームページがたどる道
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持ち主が亡くなったSNSアカウントやブログ、ホームページがたどる道
今は誰もが無料でインターネット上にデジタル資産を量産できる時代だ。SNSのアカウント、ブログ、ホーム... 今は誰もが無料でインターネット上にデジタル資産を量産できる時代だ。SNSのアカウント、ブログ、ホームページは送受信可能なメールアドレスとハンドルネーム、それに携帯電話番号さえあれば即座に作れる。そこに写真や日記を投稿したり、コメント欄やダイレクトメッセージで他の人とやり取りすれば、替えの効かない資産になるだろう。 これらのオンライン資産は持ち主の死後にどんな道をたどるのだろうか。 遺族が引き継いでも没後10年以上の存続は珍しい 印象的なホームページがある。 糖尿病を患う男性が運営する「落下星の部屋」というサイトで、右目の失明や両足を切断する過程など、悪化する健康状態を一人称でフランクに、そして詳細につづった手記が多くの人の心をつかんできた。管理人さんは2002年に亡くなったが、2019年4月現在もサイトは健在だ(正確には2016年下旬からしばらくアクセスできない時期が続いた)。