“社長の考え”を忖度して新規事業を潰そうとする困った上司

Biki（≒瀬川秀樹） 数年前までリコーに長年勤め、新規事業開発センター副所長や未来技術総合研究センター所長を歴任。現在はベンチャーから大企業まで幅広く新規事業のメンターや若手育成研修などを行っている。 ［♪オープニングの音楽♪］ Biki 深々とした夜の闇に心を休める時、いかがお過ごしでしょうか。大企業の中でいろんな壁にとらわれてモヤモヤしている若いアナタの背中を押す「ラジオ風コラム」の時間です。お相手は私Bikiおじさんと…。 井野辺 Bikiさんがおっしゃることはその通りだといつも感心している井野辺です。 Biki 何だよ、気持ち悪い。 井野辺 へへ（笑）。今日の相談に出てくるような人物をまねしちゃいました。 Biki ありゃ、今回も相談カードを先に一人で見ちゃったの？ 井野辺 はい！ そうした方が良いとBikiさんも思っていらっしゃると思って。 Biki 何じゃそりゃ……。 井野辺

[zu2]

”残念ながら日本の企業には結構いる。上司が部下に「自分で考えろ！　分かっているんだろ、俺が考えている方針とかは」とか言い出すと、大抵は実は自分では考えられなくなっている証拠”

[vanbraam]

"忖度"がダメなのは,特定人物の感情に阿る事により公正さが損なわれるから.偉い人のオトモダチだからという理由で審査もせずに申請を認可する,なんてのはその最たるもの

[quick_past]

経営者視点を持て。って事さらに言うの、これだよね

[TakamoriTarou]

ディベート文化を根付かせれば良い、と言う話になってるけど、もっと具体的な対処方法がほしいなあ。逃げられない方向に追い込むとか、できるだけたくさんの人を巻き込むとか、煽てて木に登らせたあとはしご外すとか