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2万5千人のエンジン技術者を配置転換、コンチネンタルの決断
「当社のパワートレーン部門は5万人の人員を抱えているが、その半数が内燃エンジンの開発に従事している... 「当社のパワートレーン部門は5万人の人員を抱えているが、その半数が内燃エンジンの開発に従事している。(電動化によって)彼らの技術や知識は役に立たなくなるため、配置転換を進めていく」――。 2025年をめどに内燃エンジンの開発を終了する意向を示したドイツ・コンチネンタル(Continental)。同社CEO(最高経営責任者)を務めるエルマー・デゲンハート(Elmar Degenhart)氏は、内燃エンジン開発を担当する従業員2万5000人を成長領域の職種に転換させていく方針を明かした。 Continentalが成長市場と位置付けるのが、ソフトウエアの領域だ(図1)。Degenhart氏は2019年7月上旬にドイツ・ハノーバーで開催した技術取材会「TechShow 2019」で、「今後10年間で自動車産業の規模は2倍に拡大するが、成長分のほとんどはソフトウエアによるものだ」との将来予測を披露し
2019/07/27 リンク