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事業の勝敗分ける「すぐ始めて短期集中」
「豊富な技術や製品を組み合わせて仕事をつくっていく」─。選択と集中が問われる時代に、あえて幅広いポ... 「豊富な技術や製品を組み合わせて仕事をつくっていく」─。選択と集中が問われる時代に、あえて幅広いポートフォリオを維持しているのが三菱重工業の強みと伊藤氏は言う。研究者は研究以外の業務にも携わり、部署や専門分野の壁を越えチームを作って事業化に取り組む。研究・開発では「連携と、とにかく始めることが重要」と説く。(聞き手は高市清治) 三菱重工業は約700の技術と500以上もの製品を抱えています。最近は「選択と集中」の必要性が叫ばれますが、あえて取り扱う製品や事業のポートフォリオを絞っていません。豊富な技術と製品こそが当社の強みです。社内に抱える豊富な技術と製品を組み合わせて様々な社会課題を解決する事業を構築できるからです。 その際、技術と製品の開発状況などを頭に入れて、進むべき方向性や目標を示し、事業化などを決断し、リソースを適正に配分する。これがCTO(最高技術責任者)の務めだと考えています。