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IT Architectモデル化する能力が決め手に
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IT Architectモデル化する能力が決め手に
ITアーキテクトになるためには、ITアーキテクチャの定義、そしてITアーキテクトの役割を正確に把握する... ITアーキテクトになるためには、ITアーキテクチャの定義、そしてITアーキテクトの役割を正確に把握することから始める必要がある。その回答は、情報処理推進機構(IPA)のITスキル標準(ITSS)などにある。ぜひご覧いただきたい。 ITアーキテクトとして必要な能力(コンピタンス)について数多くの書籍がいろいろ挙げているが、私が特に重要視するのはIPAが最初に挙げる「抽象化能力」、つまりモデル化の能力である。なぜなら、まずは対象のモデル化ができなければ、ITアーキテクトの他の能力は発揮しようがないからだ。 モデル化とは抽象化であり、対象の本質の変数のみ残し、他の変数を減らし、それによって違いや複雑さの単純化を図り、課題や解決策を関係者に共通言語として浮き彫りにするものだ。これがITアーキテクト活動の本質と思う。従って、まずはモデル化の能力を磨く必要がある。私が集めたITアーキテクトに必要なモデ