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[8]BS重視
アクセンチュア IFRSチーム 経営コンサルティング本部 財務・経営管理 グループ シニア・マネジャー 和... アクセンチュア IFRSチーム 経営コンサルティング本部 財務・経営管理 グループ シニア・マネジャー 和田 達也 「BS重視」(資産負債アプローチ)は公正価値評価と並び,IFRS(国際会計基準)の大きな特徴と言えます。将来的にキャッシュフローを生み出せる資産状況にあるかどうかを投資家に正しく伝えるのが狙いです。 企業価値評価のために必要な情報を提供 日本の会計基準は,「PL重視」(収益費用アプローチ)の考え方を取ってきました。日本の会計基準の基礎が固まった高度成長期には,右肩上がりの経済を前提としており,当期の期間損益だけで容易に将来予測が立てられたことに起因しています。 財務諸表についても,PL(損益計算書)を作成した後に次期以降の収益・費用の源泉となる項目を補足的にBS(貸借対照表)として計上する発想となっています。 これに対しIFRSは,投資家や債権者が企業価値評価のために必要とす