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【正論】帝京大学教授・志方俊之 基地移設にはまず軍事的視点で - MSN産経ニュース
いかなる問題を解決するにしても、本質的な検討要件の優先順位を定め、この順序に従って議論することが... いかなる問題を解決するにしても、本質的な検討要件の優先順位を定め、この順序に従って議論することが必須だ。普天間基地移設問題では、その手順が全く無視されている。軍事基地の問題だから移設先を考える際には、第1段階で、基地にした場合の軍事的意味(有意性)を考えねばならない。 すべての候補地をゼロベースで見直すと言っても、この有意性のないところは選択肢とはなり得ない。論議の前にこれらを排除し、残された候補地案について次の段階に進まなければならない。第2段階では、各案について政治・経済、外交上の影響を勘案し、最終的移転先を決める、二段構えのアプローチが必要なのだ。 ≪今の検討作業は順序が逆だ≫ 迷走の原因は、この第1の論議を意図的に避け、いきなり第2の政治・経済、外交に関する論議を始めたことにある。また、第2の論議を始めるに当たっても、普天間基地移設は日米間の外交課題だから、まずは外交的視点から論議
2010/02/27 リンク