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COVID-19は出血熱ウイルス、即ち中世の黒死病説
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COVID-19は出血熱ウイルス、即ち中世の黒死病説
日本獣医学会 霊長類フォーラム:人獣共通感染症(第159回)9/2/2004 中世の黒死病はペストではなくウイ... 日本獣医学会 霊長類フォーラム:人獣共通感染症(第159回)9/2/2004 中世の黒死病はペストではなくウイルス出血熱 14世紀にイタリアで発生した黒死病はボッカチオのデカメロン、カミユのペストをはじめとして、多く語りつがれています。これは現在では腺ペストであって、ネズミが媒介するペスト菌により起きたものと考えられています。 英国リバプール大学動物学名誉教授のクリストファー・ダンカン(Christopher Duncan)と社会歴史学の専門家スーザン・スコット(Susan Scott)は教会の古い記録、遺言、日記などを詳細に調べて「黒死病の再来」(Return of the Black Death , Wiley, 2004)を出版しました。彼らの結論では、黒死病はペスト菌ではなく出血熱ウイルスによるものであり、今でもアフリカの野生動物の間に眠っていて、もしもこれが現代社会に再び出現した