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山岳遭難の救助費用は無料でいいのか:朝日新聞デジタル
奥穂高岳・コブ尾根での登山者救助風景(長野県警提供、画像の一部を加工しています)《スマホで視聴す... 奥穂高岳・コブ尾根での登山者救助風景(長野県警提供、画像の一部を加工しています)《スマホで視聴する場合はここをクリックしてください》 ゴールデンウィーク中(4月29日~5月8日)、全国から大勢の登山者が訪れた北アルプスで、山岳遭難が相次ぎました。長野、富山、岐阜の3県にまたがる北アルプスの長野県側で発生した山岳遭難は、15件、死者3人、行方不明1人、けが人4人、無事救出10人という状況になりました。長年、山岳遭難報道に関わり、大型連休中の遭難多発は毎年のことながら、いつもやるせない気持ちになります。理由の一つは、救助費用が無料だということです。例えが乱暴かもしれませんが、救助ヘリコプターについては、まるで街中で救急車を呼ぶような感覚でSOSを出す登山者がいるからです。 本来、登山は自己責任のスポーツです。わずかなミスでも命を落としかねない遭難につながることを肝に銘じなければなりません。自ら
2016/05/16 リンク