生命科学研究の大御所はアートに昇華したか？ 細胞工学

生命科学研究の大御所はアートに昇華したか？ 第36回分生年会企画「大先生のポートレートでアートする」結果の公開です。 12月に行われました分子生物学会では、この分野の大御所先生のお顔に、いたずら書きを する、という傍若無人な企画が行われました。いやいや、もちろん彼らを貶めるなんてめっそうもありません。背後に、研究不正を呼びやすい昨今のラボ環境を是正する意図がある、非常に真面目な企画です。 近年の研究環境では、ラボの大きさが拡大し、１人のPIが非常に大人数の研究員を使って仕事をすることが増えています。そのため、PIと研究員のコミュニケーションが希薄になり、また、雇うもの雇われるもの、というヒエラルキー強く意識される場合も出てくるでしょう。研究不正の調査結果をもれ聞くところでは、そのような環境で上からのプレッシャーに逆らえずやらされてしまった例も多いらしい。何らかの改善策が必要ですが、「もっと

[RocRoc36]

山中さん似合ってるじゃん。

[tetrahymena]

夜中なのに声上げてワロタ

[m_yanagisawa]

なんだこれは！

[zetamatta]

！！！＞「分子生物学で非常に大きな業績を挙げた研究者の顔写真を展示し、それにいたずら書きをする企画をしよう」

[fusanosuke_n]

多分アートではない。

[cider_kondo]

こうなったのか。確かにゴッドファーザーが一番かっこいいのは事実に思える

[kamezo]

あまりの微笑ましさに思わずブクマ。何度か吹いたw／しかし、中盤のビビり具合は意地悪く読まれると「それだけ権威主義的なのね」となりそう

[blackshadow]

良い企画だったと思う

[wh_cm]

アート…かは疑問があるけど、いろんな研究室（に限らずいろんな組織）で人間関係をちょっと引いて見てみたりするのは必要だろうな。iPSで山中→ゴルゴになるのかー。（違う

[yoko-hirom]

承諾を得ないと出来ない環境にあることは分かった。研究でもそうなのだろう。

[tdam]

www 子供のような柔軟で権威に囚われない発想が研究者には必要だから…(震え声) 日本の研究社会における学生-教員・研究者間の心理的垣根と無意味な隔絶を取り払う意図も含めて良い企画。

[mobanama]

"しかし、年会長たるもの、「年会の意義を高めるためなら死ねる」と言わねばなりません""お払い棒（何か祟りがあるといけないので）を用意"ワロタ。そして尊敬する。

[symphonicworks]

生命科学研究の大御所はアートに昇華したか？ via こんどうしげるの生命科学の明日はどっちだ！？／第36回分生年会企画「大先生のポートレートでアートする」結果の公開です。

[motoson]

生命科学研究の大御所はアートに昇華したか？