技術局員が臨時災害放送局「女川さいがいエフエム」に技術支援｜社会への貢献｜CSR－フジテレビ

女川さいがいエフエム東日本大震災後、被災した各地域に「臨時災害放送局」（臨災局）が開設されました。これは、災害時の被害軽減のため、地方自治体等が臨時かつ一時の目的で設置するFMラジオ局です。 このうち宮城県牡鹿郡女川町にある「女川さいがいエフエム」では、2011年4月の開局から同町の住民に給水・炊出し等の救援情報を提供し、自治体からのお知らせや防災情報、住民を元気づける番組等の放送が続けられています。 開局当時のスタジオ 今回の復興には長い時間を要することから、各地の臨災局が史上最長の運用期間に入っており、ボランティアスタッフを中心に維持される「女川さいがいエフエム」でも日々の負担軽減が運用継続の大きな課題となっていたそうです。 そこで同局の天谷さんは、手動で行っていた番組の送出を、一般の放送局のように「APC」（Automatic Program Controll system：番組を

[W53SA]

cf. http://ci.nii.ac.jp/naid/40019345501 http://www.ite.or.jp/ken/paper/20120615UAc9/

[unarist]

この手の記事を見ると具体的な実装が気になって仕方がない

[paku7651]

第2期に入るおながわさいがいエフエム。継続的に放送を出し続けるためには一般放送局のように、番組送出の自動化は必須とも言えます。CFMにははなから存在しますが、臨災局にはミニFM級の所も少なくないね。

[onagawafm]

フジテレビの技術局員である伊藤正史さんが個人で開発された放送運行システムを、女川さいがいFMが無償で使用させていただくことになりました。技術面での大きなご支援に心より御礼を申し上げます。

[amayan]

こっそり載ってます。