時事ドットコム：「沈まぬ太陽」、社内報で批判＝客離れ誘発に危機感−日航

「沈まぬ太陽」、社内報で批判＝客離れ誘発に危機感−日航 「沈まぬ太陽」、社内報で批判＝客離れ誘発に危機感−日航 経営再建中の日本航空が、同社をモデルにした公開中の映画「沈まぬ太陽」（山崎豊子原作、若松節朗監督）を社内報で取り上げ、「当社を取り巻く厳しい経営状況は世間の注目を浴びている」との認識を示した上で、「企業として信頼を損なうばかりか、お客様離れを誘発しかねない」と批判していることが２日、分かった。混迷する再建をめぐる社内の危機感が浮き彫りになった形だ。 社内報は映画公開直前の１０月２１日付。「心をひとつに立ち向かおう 風評・批判に惑わず」と大見出しが躍る。 映画で描かれている社内の報復人事や役員の不正経理、政治家・旧運輸省幹部らへの利益供与や贈賄について「こんな不正があるわけがない」と一刀両断。「国民航空」の名称やジャンボ機墜落事故の克明な描写から「『フィクション』と断っているが

[love_chocolate]

アホやのう・・・

[kjweb]

JALは多くの人の命を奪った御巣鷹の事故（日本航空123便墜落事故）に対して何も反省していないと言う事になる

[iteau]

日航に税金を注ぎ込むなら、最低限、過去の労務の検証はすべきだと思う。厚生労働省の監査を受けるべき。

[zenkaifc]

痛いところつかれたってコトですね。

[plummet]

“文化”としての作品を、その範囲として見る事ができないくらい余裕がないということか。事象として軽く同情するが、容認は難しい。

[yep]

ほんとに信用がありゃ、小説や映画ぐらいで客が離れたりはしないと思うけどね/これじゃ日航は自分から「うちはもうダメぽ」ってゲロしちゃったようなもの

[lsty]

これは逆効果だろう。「事故の過失については真摯に受け止めており、過去の教訓として生かしたい。フィクションの部分については誤解を招くおそれがあり遺憾」とかいう書き方にしとけば良いのに。