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浦底遺跡の出土品展示/市総合博物館|宮古毎日新聞社ホームページ -宮古島の最新ニュースが満載!-
宮古島市総合博物館(上地等館長)で20日から、浦底遺跡出土資料展が始まった。29日まで。「同遺跡... 宮古島市総合博物館(上地等館長)で20日から、浦底遺跡出土資料展が始まった。29日まで。「同遺跡の発掘調査に見る無土器期研究の新展開」と題したシンポジウムが28日に同博物館研修室で開催される予定。出土品展示は、このシンポジウムの関連展示。展示品が出土した浦底遺跡は無土器期最大の遺跡で、展示されている出土品は約275点で、このうち120点が貝斧(シャコ貝製の斧)。同遺跡は、これまでの年代測定から約2500年から1800年前に位置づけられることも分かってきている。 これらの出土品は長く沖縄本島で保管、管理されていたが、2015年3月に市教育委員会に出土品が移管された。 出土品はシャコ貝製の貝斧を主体とし、さまざまな形態の貝・骨製品が出土している。また、生活の痕跡としては集石遺構や貝集積が確認されている。 浦底遺跡からは総数200点以上に上る貝斧が出土しており、世界でも最多の貝斧出土遺跡とみられ
2017/10/22 リンク