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先端研ニュース | 研究について | 東京大学 先端科学技術研究センター
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脳内の神経信号の伝播速度は時々刻々と変動していることを明らかに 2 mm角に1万個以上の電極を用いて活... 脳内の神経信号の伝播速度は時々刻々と変動していることを明らかに 2 mm角に1万個以上の電極を用いて活動電位の伝播を可視化 [ 2013/07/19 ] 1.発表者: 高橋宏知(東京大学先端科学技術研究センター 講師) ウルス・フレイ(理化学研究所生命システム研究センター 国際主幹研究員) 2.発表のポイント: ◆2 mm角に1万個以上の計測点を有する微小電極アレイ(注1)を用いて、活動電位(注2)が神経細胞内を複雑な形状の軸索(注3)に沿って伝播する様子の可視化に成功。 ◆活動電位の伝播速度は一定ではなく、部位ごとに大きく異なり、また、時々刻々と変化していることを明らかにした。 ◆軸索は単なるケーブルではなく、能動素子であることを示唆しており、脳の新たな情報処理メカニズムの解明につながる可能性や軸索が創薬における新たな標的になる可能性がある。 3.発表概要: 私たちの脳には、1000億個