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1 No.49、2011-6-22 発行 融けた燃料は何処に? 本メモの読者の何人かの方から「メルトダウンした燃料は... 1 No.49、2011-6-22 発行 融けた燃料は何処に? 本メモの読者の何人かの方から「メルトダウンした燃料は何処まで落ちているか?」とい う質問を頂きました。 まず、東電と保安院は、それぞれ解析をして 1)燃料は 2800 度になった(いわゆるメルトダウン状態) 2)圧力容器・格納容器に大穴は開いていない としています。 1)が正しければ、鉄の融点は約 1400 度で、1000 度付近から軟化して強度を失うので、 炉心から落下した 2800 度で 100 トンものウランは、圧力容器(約 16cm 厚さ)を破り、さ らに格納容器(約 3cm 厚さ)も破るのは確かです。 一方、2)が正しければ、燃料は 2800 度に達していない、ということです。 つまり、1,2は相互に矛盾するので、東電も本件は「謎」としています。現在まで、こ の謎に答えた人は誰も居ません。 私も、事故当初の数日間は、