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上位校の学生ほど就活に積極的――偏差値ランキング別の就活状況と学生意識(1) | 経営実務 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン
入試難易度の違いによって、就職活動の仕方や就業意識に大きな違いがあることがわかった。難易度の高い... 入試難易度の違いによって、就職活動の仕方や就業意識に大きな違いがあることがわかった。難易度の高い大学の学生のほうが、積極的に就活に取り組み、目標も高い。 採用コンサルティングのレジェンダコーポレーションは、全国の主要な大学を入学偏差値で難易度の高い順にA、B、Cとランク分けし、それぞれの特徴を調査した。 Aランクの大学に通う学生はB・Cランク学生に比べて「より積極的に就活に取り組み」「海外勤務意欲が高く」「年収目標が高い」ことなどがわかった。 ■Aランク学生は就職活動量が多い Aランク学生はB・Cランク学生よりも早く就職活動を開始している。エントリー数はB・Cランク学生より少ないが、面接・説明会参加数が多く、OB・OG訪問も活発に行っている。 その結果、内々定数が多いだけでなく、内々定先にも満足しており、5月時点でAランク学生の6割以上が就活を終了している。Cランク学生
2010/07/23 リンク