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ヒントは刑事ドラマ…放鳥トキの有精卵確認 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
3年越しの念願がかなって佐渡島で放鳥トキのひなが確認された。 一昨年、昨年とひなが生まれず、「放鳥... 3年越しの念願がかなって佐渡島で放鳥トキのひなが確認された。 一昨年、昨年とひなが生まれず、「放鳥トキは有精卵を産めないのでは」という見方が広がった。しかしそれを覆したのは、意外にも「ルミノール反応検査」という主に犯罪捜査で使う検査だった。 2010年春、放鳥トキが初めてペアを作って産卵したが、ひなは生まれなかった。11年春も計7組のつがいが卵を産んだが、ひなは誕生しなかった。環境省は親鳥が放棄した約30個の卵を回収したが、卵の殻の内側は全て真っ白で有精卵に見られる赤い血管は見当たらなかった。「人が育てたトキは無精卵しか産めないのか」と市民から落胆の声も漏れた。 「見た目には分からないが、殻の中に血液があるかどうかを見極めることはできないものか」 佐渡トキ保護センターの金子良則獣医師(54)は昨年、新潟大の杉山稔恵(としえ)准教授(47)(動物生体機構学)に協力を依頼。卵の殻を透明の検査液
2012/05/10 リンク