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溶けた核燃料・水面見えず…格納容器に内視鏡 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
内視鏡で撮影した2号機の格納容器の内部。配管のような構造が確認できる。光る点は、放射線によるノイ... 内視鏡で撮影した2号機の格納容器の内部。配管のような構造が確認できる。光る点は、放射線によるノイズ=東京電力提供 東京電力は19日、福島第一原子力発電所2号機の原子炉格納容器内に事故後初めて工業用内視鏡を入れ、観察した。 東電は容器の底に深さ約4・5メートルの水がたまっていると推定していたが、底から4メートルの位置にも水面は見えなかった。 容器内は湿度が高く水滴が降っており、画像は不鮮明。強い放射線の影響で白い斑点が多数写っている。配管などの損傷は目立たないが、容器内壁の塗装がはがれ、事故で高温になった影響とみられるという。原子炉圧力容器から溶け落ちた核燃料は見えなかった。 東電の松本純一・原子力立地本部長代理は「水の深さが予測と違った原因については、今後詳しく検討したい」と話している。
2012/01/19 リンク