美しい大自然に囲まれた渓谷に、滝まで道案内してくれる犬がいるとTVの再放送で見た。まさかこんな夢の様な光景があるなんてっ! ほんとにほんと? 悪いディレクターが餌使ったとか、撮影用の犬とか、そういうのじゃない? 本当に案内してくれる犬がいるなら見てみたい! この目ではるばる確かめに行ってきた。
美しい大自然に囲まれた渓谷に、滝まで道案内してくれる犬がいるとTVの再放送で見た。まさかこんな夢の様な光景があるなんてっ! ほんとにほんと? 悪いディレクターが餌使ったとか、撮影用の犬とか、そういうのじゃない? 本当に案内してくれる犬がいるなら見てみたい! この目ではるばる確かめに行ってきた。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:100%チョコレートパフェ(デジタルリマスター版)
ネコを飼っている人はなぜすぐに「ネコが仕事させてくれない…」とかいって、ネコがキーボードの上で寝ている写真をSNSにアップするのか。ネコをどけて仕事をしろ!納税をしろ!日本のGDP上昇に貢献しろ! この記事は工作特集3DAYSの2日目、「昔ながらの動物のおもちゃを改造する」の1本です。ほかの記事はこちらへどうぞ。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:「え、こんなもの売ってるの!?」探し3本勝負~たとえばユニクロで電源タップが買えたらびっくりするよね? > 個人サイト nomoonwalk すまない、つい声を荒げてしまった。 なにも僕はネコが嫌
1988年静岡生まれ・静岡在住。平日は制作会社勤務、休日は大体浜名湖にいる。 ダイエット目的でマラソンに挑戦するが、練習後温泉に入り、美味しいものをたらふく食べるというサイクルを繰り返しているため、半年で10kg近く太る。 前の記事:Aバッチ、草履、マラソンタオル~ローカルスクールアイテム投稿発表~ 「へきなんし」と読む 碧南市は三河湾に面した自然豊かな地。名鉄に乗れば名古屋駅から約1時間で行くことができる。 初めて訪れる碧南市がどんな街か楽しみにしていたが、冷え冷えした外とは対照的な暖房がきいた車内がとても心地よく道中爆睡してしまい、気がついたらお店に到着していた。 愛知県の解説図 碧南市は「へきなんし」と読む。 最近は子どもの名前に「碧」という字を使い「あい」「あおい」などとも読むらしいが、答えを知るまでは読めず勝手に「いわなんし」だと思っていた。ジュビロ磐田の「磐」に似てるから。 我
東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:身のまわりのコンビ名っぽい文字列を探そう! > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 先生の字のあの独特な美しさ 疑問に答えていただくべく、現役の小学校の先生を探したところ協力してくださる方がみつかった。 都内の区立小で教職についているミー先生だ。職歴は18年。ここ数年は中学年(3、4年)を教えているとのことだが低学年(1、2年)ばかりを集中して担当していた時期もあったそう。ぴったりの人材である。 子どもの作文に添えるコメントで多いのは「すばらしい!」と「なるほど!」だそう。「なるほど!」って先生に書いてもらえたらうれしい(今回は顔出しなしで受けてもらいました
変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:中国のニセ製品の名前を考察する > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ トップ合格できそうな本は600円 買った参考書は華東理工大学出版社の「高考日語模擬試巻」で、値段は36.8元(だいたい600円)。センター試験で「中国語」や「ドイツ語」などの科目の入試問題集がレアなように、高考での「日本語」の入試問題集もレアで、なかなか本屋では見つけづらい品物だ。確実に買うのならAmazonで買っちゃったほうが楽だろう。 この本には8回分の模擬試験があるので、8回分の「俺ってトップ合格ができるんじゃね!」が体験できるわけだ。大学入試の際、頭を悩ませ続けた経験しかない僕には精神清涼剤になりそう
ドラマなんかでよく、「これお願いね」と上司がドサッと書類を置いていくシーンがある。 あの書類はなんだろう。あれだけの紙をどうにかするのは、とても大変なんじゃないか。置いていかれたあとの苦労を味わってみよう。
ボディビル。自分とは縁のない世界だと思っていた。しかし、一冊の本がきっかけで俄然興味が湧いてきた。 大会では選手にかけ声がかかる。「切れてる!」「デカい!」などという独特な言い回しがあることは知っていた。しかし、「肩メロン!」まで来ると少々ポエティックになる。さらに、「肩にちっちゃいジープのせてんのかい!」となれば――。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:いろいろなフルーツ大福を考える
と言われましても…、というあなた達の気持ちはよくわかる。「へえ~、ここに出るのか」と言われましても、である。 でも考えてみてほしい。この感覚はみんな持っている。私達が家の近所でふだんの道とは一本先で曲がった時、きっと「ここに出るのか~」という場所に出る。 それはちょっとした冒険であり、冒険の終わりには気持ちよさがあるはずだ。そしてそこに気持ちよさがあるならば、共有できさえすればレジャーになる。 雪山を板で滑った者が「怖いがなんらかの気持ちよさがある」と言ってスキーになったのだろう。仲間を集めてこの気持ちよさを共有するのだ。 そこでデイリーポータルZのWebマスターの林さんとライターの西村さんという地図好き二人と編集の古賀さんと筆者合計4人が各自「へえ~ここに出るのか~」という道を考えて集合した。 出発点はみんな分かっているが、どこに出るのかは各ルートの案内人しか分からないというルールだ。
居酒屋などで日本酒を頼むとコップが枡に入った状態で出てくることがある。そしてコップからこぼれるように日本酒を注いでくれる。僕はお酒があまり強くないのだが、この作法は大好きだ。こぼれるほど注いでくれる豪快さと、おめでたい雰囲気がたまらない。 しかし日本酒は一気に大量に飲むものでもないので、枡にこぼれる量はほんの少しである。あっという間にこぼし終えてしまうのだ。 もっとこぼし続けてくれれば更におめでたさが増すと思うのだが、お酒が弱いので何杯も日本酒を頼むこともできない。 このままでは「こぼしたい」という思いだけが延々とこぼれだしてしまう。こぼしたいのはそっちじゃない。 というわけでお酒を永遠にこぼし続けられる装置を作った。
この前デパートに行ったときにランドセルが置いてあるのを見て、「カッコイイ…!」となぜか足を止めてしまった。そのときにふと思ったのだが、なぜ大人はランドセルを使わないのだろう。頑丈だし、それなりに荷物も入るし、見た目も革張りでカッコイイ。 「ランドセルは小学生が使うもの」という固定概念があるから誰も使わないだけで、実際は使ったら便利で使いやすいかもしれない。 ということで大人がランドセルを使ったらどんなことを感じるのか、一週間ランドセルで生活してみることにした。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:色んな豆乳で豆腐を作ってみたら抹茶とアーモンドが美味すぎた > 個人サイト ジャーニ
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