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ブックマーク / dailyportalz.jp (200)

  • パイナップルジュースでカフェオレを割ると美味しい

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:指だけが温泉につかる「指湯」のススメ > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 チリで気がついた お酒を何かで割るというのはよくあることだ。それをカクテルと呼ぶ。お酒だけではなく、ミックスジュースや、フルーツジュースなどはいくつものものが合わさり、美味しさを実現している。コーヒーにもミルクを入れたりするように、混ぜるのはよくあることだ。 ピスコです! 数年前に南米「チリ」に行った。そこでピスコというお酒に出会った。ブドウを原材料にした蒸留酒だ。蒸留して数カ月寝かせることで独特の風味が生まれ、アルコール度数は30度以上となる。上記で私が飲んでいるピスコもアルコール度数は33度だった。 これをパイナップルジュースで割

    パイナップルジュースでカフェオレを割ると美味しい
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    f-nyoro 2022/01/07
  • 「神は細部に宿る」コレクション

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:最新家電にカバーをかけて昭和感をだす > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こだわりポイントを探す 人工物を作っているのは、言わずもがな人間である。その辺に存在するどんなに些細な物にだって、必ず制作者がいる。街の風景を形づくっているのは、各人が膨大な時間をかけて生み出してきた作品たちなのだ。 そのなかでも、特に制作者の思いが透けてみえる物件がある。私はそういう物件を愛している。 駐車禁止の看板を、ここまで作り込む必要は全くないだろう。「特に月木曜」という、蛇足にも思える追記が律儀さを加速させている 穴埋めクイズの正解はストリートビューを見れば分かるが、■と●の塗り分け方に

    「神は細部に宿る」コレクション
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    f-nyoro 2019/11/13
  • 下戸が飲み比べ!飲めない人間が推すビールはどれか!?

    僕は下戸である。ビールも酒も全く飲めない。 それゆえ今までの人生、飲み会にもほぼ行かず、飲まずに生きてきたわけだが、周りの大人たちは毎日飲み会を行っているし、メディアからもビールのCMはさんざん目に飛び込んでくる。 …そんなにいいものなのか。 長年スルーし続けてきたが、さすがにヒトとして、興味を持ってもいい気がしてきた。 ということで今回は! 完全なる酔狂で、下戸だけどいろんなビールを飲みまくってみて、下戸にとっての推したくなる(マシな)ビールはどれかを、決めてみたいと思うッ!! (飲める人には新鮮かもしれない下戸のビール観を括目せよ!) 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容

    下戸が飲み比べ!飲めない人間が推すビールはどれか!?
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    f-nyoro 2019/09/15
  • 調味料リンク~これをかけるだけでうまい

    これだけでプロの味に!そんな魔法のような調味料をいつも探しています。料理の腕を磨くことなく、美味しいものをべたいから。 デイリーポータルZ関係者に自信を持ってすすめる調味料を教えてもらいました。インスタントな成功体験をお楽しみください。(デイリーポータルZ編集部 林) 雲丹醤(うにひしお) 以前、仕事で現金とっ払いのギャラをもらって帰る途中に高級スーパーで見つけて、ついついその場のノリで買いました。 雲丹を発酵させて作った魚醤らしいんですが、まぁ腰が抜けるほど旨味成分が強い。割り箸につけて舐めるだけでも30分ぐらい楽しめますし、卵かけご飯にかけたら思わず拝んでしまうぐらいありがたい味がします。 ただ、あまりにありがたすぎて大事にちょっとずつ使ってたら、使い切る頃には賞味期限を大幅に過ぎてしまいました。

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    f-nyoro 2019/03/03
  • レシピや昔話を取扱説明書風に1枚でまとめる

    1987年埼玉生まれの栃木育ち・群馬県在住。 週末は群馬の温泉を巡っています。 漫画イラストを描いたり、それに付随した講師もたまにしております。(動画インタビュー) 前の記事:鮭フレークを切り身に戻す > 個人サイト Nuki 参考にした取扱説明書のイメージ。これから説明する部品の全手順を1枚にまとめたものです。 まずはオムレツ 最近よく作るオムレツを1枚にまとめました。なぜ最近よく作っているかというと、YouTubeでセイキンさんがオムレツ専用機でオムレツを作っていて美味しそうだったからです。 我が家にはオムレツ専用機が無いのでフライパンでのレシピです。 バターが決め手。バターがあるのとないのとでは香り・味が違います。 うまくまとまりました。 器具を記載したのは、卵をつかった料理は初心者向けというイメージがあるからです。ここから慣れていきましょう。 実際に運用してみよう! オムレツレシ

    レシピや昔話を取扱説明書風に1枚でまとめる
  • 東海地方にはもちピザがある

    静岡在住のライター鈴木さくらさんから、静岡ではピザにおもちをのせるという話を聞いた。愛知出身の編集部安藤に聞いてそれが普通だという。 おもちピザ、ありそうであまり見かけないメニューである。 だが、愛知から静岡(東海地方ですね)ではよくべるというのだ。もちピザ。 サンプル数2だが東海地方では一般的ということにして、いちどべておかなければならないですな。

    東海地方にはもちピザがある
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    f-nyoro 2018/03/29
  • 実家は珍スポットだったのかもしれない

    実家は珍スポットだったのではないか、そう思うことがある。 父はもう他界して13年経つが、最後に住んでいた宮崎の家は間違いなく珍スポットだった。 いまでも珍スポットを紹介する記事やテレビを見ると、その家の家族のことを考えてしまう。家族は嫌がってないだろうか、一緒に笑っているだろうか。 その家族とはつまり、僕だからだ。 父の行動はこれまでなんどか書いてきたが、時系列にふりかえりたい。 ※この記事はとくべつ企画「あなたの知らない世界」のうちの1です。

    実家は珍スポットだったのかもしれない
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    f-nyoro 2018/03/26
  • なんでもない風景をFMステーションに

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:襟型の襟巻きを作ってみた

    なんでもない風景をFMステーションに
  • カツ丼にレミーマルタン……アナタの知らない「喫茶室ルノアール」

    ゆったりとした店内、フカフカのソファ、Wi-Fi&電源完備、サービスで出てくるお茶も嬉しい。そんな、みんな大好きな「喫茶室ルノアール」。 どの店舗でも安定のクオリティを提供してくれるルノアールですが、ごく一部、他の店舗とは明らかに違う、様子のおかしな「ルノアール」があることに気づいてしまったのです。 そんな「ルノアール」としての枠をはみだしまくった「変ルノアール」に行ってみました。 ※思いっきり東京ローカルネタですが、そういう店があるんだなーと思ってください! 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:祝・銅メダル

    カツ丼にレミーマルタン……アナタの知らない「喫茶室ルノアール」
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    f-nyoro 2018/03/21
  • 全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ

    駿河湾や相模灘にはとにかく巨大で、とにかく美味い深海魚がいるという。なんでも「全身が大トロ」と言われるほどに脂が乗っているのだとか。 どうしてもそいつを自分で釣ってべてみたい。そんな夢を叶えてきた。

    全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ
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    f-nyoro 2018/03/20
  • 架空の駅の、架空駅弁を作ろう

    旅の醍醐味、駅弁。趣向を凝らしお国の名産品を盛り込んだそれには大きなロマンを感じる。 自分も駅弁を作ってみたい。とは言え既にある土地の駅弁を作っても到底物には太刀打ちできない。そう言ったわけで架空の駅を舞台に、架空の駅弁を作った。

    架空の駅の、架空駅弁を作ろう
  • 「マンホールのラピュタ(蓋庭)」を探す

    「マンホールがかっこいい」というのはわかる。場所によってデザインが違うマンホールは、足元で存在感を放っている。私はマンホールについては詳しくはないが、「マンホールのラピュタ(蓋庭)もかっこいい」ということに気付いてしまったので、伝えていきたい。

    「マンホールのラピュタ(蓋庭)」を探す
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    f-nyoro 2018/03/16
  • はじめてのチェーンソー

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:そのへんの枯れ草で納豆を作る(デジタルリマスター版) > 個人サイト まさゆき研究所 新棟

    はじめてのチェーンソー
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    f-nyoro 2018/03/14
  • オランダ最高峰の三国境でオランダをまたぐ

    国境に関する物騒なニュースが多い。 しかし、国境があるから物騒なわけではなく、社会やひとが、国境を物騒にしているだけであり、国境そのものはただの目印でしかない。 ふしぎな形の国境は、その土地でひとびとがどうやって生きてきたかの証である。 そんな国境を見たくなったので、ヨーロッパに国境を見に行った。

    オランダ最高峰の三国境でオランダをまたぐ
  • なんでもタイ料理に変えてしまうやばい調味料「緑の鼠の糞」

    文中、主人公がタイの屋台で調味料として置かれている「プリッキーヌ」という唐辛子をかじりながら氷の入ったビールを飲むシーンが出てくる。タイ語「プリッキーヌ」は日語に訳すと「緑の鼠の糞」。小さな緑の唐辛子のその形が鼠の糞に似ているからだ。小説でも「世界一辛い鼠の糞」として紹介されている。 砂糖入りのナンプラーに漬かったプリッキーヌをつまようじで口に放り込む。それをかみ砕くと頭は脈を打ち体は熱を帯び、タイの夜の蒸し暑さと自分とが同化していく。空気と自分とを隔てる皮膚という壁が極限まで薄くなっていくのを感じながら、氷の入ったビールを一気に流し込む。 こんな感じの、最高に美味そうな描写が頭にこびりついて離れない。主人公はそのあとたしか差し歯が取れる。 そういえば前にタイへ行った時の写真を見返していたところ、その「プリッキーヌ」と思われるものが写っているカットがあった。

    なんでもタイ料理に変えてしまうやばい調味料「緑の鼠の糞」
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    f-nyoro 2018/02/28
  • 止まらない汗「北極ラーメン」との戦い

    蒙古タンメン中というラーメン屋がある。「辛うまラーメン一」のキャッチコピーで有名なラーメン屋だ。カップラーメンにもなっており、その辛さとうまさにファンが多い。 看板商品は「蒙古タンメン」というラーメンでこれも辛いのだが、これを上回る「北極ラーメン」がある。これは北極ラーメンに戦いを挑む男の物語である。

    止まらない汗「北極ラーメン」との戦い
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    f-nyoro 2018/02/28
  • 石材に注目して国会議事堂を見学する

    現在の国会議事堂は、1936年(昭和11年)に完成した。かっこよく書けば 「since1936」である。建築からすでに80年以上経過している。 参議院のウェブサイトによると、国会議事堂の建物は、地上3階(中央部分4階、中央塔9階)地下1階の鉄筋コンクリート造。となっている。中央塔の高さ65.45メートルは、竣工当時は日でいちばん高い建物であったといわれている。 国会議事堂建設のための資材は、当時の最高品質の国産品を使用している。 『新版 議事堂の石』(新日出版社)というによると、議事堂に使用する石材は、全部国産品を使用する方針を実行し、外装用の花崗岩・安山岩を全国各地から集め、石材試験や化学分析が行われ、内装用には全国各地の大理石の名石が集められた、とある。 大正末から昭和始めにかけて建設された建築物には、国産の石材が使われていることがあり、とりわけ国会議事堂は「国産を貫いているだけ

    石材に注目して国会議事堂を見学する
  • お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ

    私ごとですが、この前のクリスマス、3歳の娘にシルバニアファミリーの家と人形プレゼントした。ネットで購入した家が届いたとき、が「そういえば、子供の頃におじいちゃんが作ってくれたドールハウスが実家にあるはず」と言った。「すごい団地っぽかった」という。 団地っぽいドールハウスって何だ?と思ったけれど、正月に帰省したときに発掘したところ、何もかもが想像以上のシロモノが出てきたので紹介させてほしい。

    お祖父さんが作ったドールハウスが泣けるほど昭和の住宅だった :: デイリーポータルZ
  • 「デジタル木魚」で、もっとかんたん般若心経

    法事に出席すると、お坊さんの読経に聞きほれてしまう。ポクポクポク……という軽やかな木魚のリズムに乗せて、耳に心地よいなめらかな般若心経がおどる。すごくいい。 もっと手軽に、みんながお経を唱えられる世の中になって欲しい――実はそんな未来もすぐそこまで来ている。そう、「デジタル木魚」ならね。 (宗派によって木魚の有無やお経に違いがあるかと思いますが、今回は木魚+般若心経にフォーカスしています)

    「デジタル木魚」で、もっとかんたん般若心経
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    f-nyoro 2018/02/20
  • 20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する

    堺屋太一が『平成三十年』というを出している。執筆されたのは今から20年前のこと。「平成三十年はこうなっている」と予測した経済小説だ。 20年前の1998年といえば、長野五輪が開かれ、Windows98とiMacが発売され、ルーズソックスが大流行し、「だっちゅーの」が流行語大賞になった年。 そんな昔に20年後を予測した『平成三十年』は、どのくらい平成30年なのか。ついでに他の「未来予測」も検証してみた。

    20年前に書かれた「未来予測」が当たっているか検証する