タグ

artに関するf-nyoroのブックマーク (680)

  • ロシアのエルミタージュ美術館が貸出中の美術品を返却するようイタリアの美術館に要求

    ロシア・サンクトペテルブルクにある世界最大級の美術館・エルミタージュ美術館が、イタリアの美術館に貸し出している作品を返還するよう求めていることがわかりました。 Picasso, la Russia chiede all'Italia la restituzione delle opere d'arte in prestito - La Stampa https://www.lastampa.it/esteri/2022/03/09/news/la_russia_chiede_il_rientro_delle_opere_in_prestito_all_estero_l_ermitage_alla_fondazione_fendi_ridateci_il_nostro_picass-2870914/ The Hermitage museum in St Petersburg has dema

    ロシアのエルミタージュ美術館が貸出中の美術品を返却するようイタリアの美術館に要求
  • ダミアン・ハースト 桜 | 企画展 | 国立新美術館 THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

    展覧会概要 イギリスを代表する現代作家であるダミアン・ハーストは、30年以上にわたるキャリアの中で、絵画、彫刻、インスタレーションと様々な手法を用い、芸術、宗教、科学、そして生や死といったテーマを深く考察してきました。最新作である〈桜〉のシリーズでは、19世紀のポスト印象派や20世紀のアクション・ペインティングといった西洋絵画史の成果を独自に解釈し、色彩豊かでダイナミックな風景画を完成させました。それはまた、1980 年代後半以降、継続的に抽象絵画を制作してきた作家にとっては、色彩や絵画空間に対する探究の大きな成果でもあります。大きいものでは縦5 メートル、横7メートルを超える画面に描かれた風景は、儚くも鮮やかに咲き誇る桜並木の下に身を置いた時のように、私たちを幻想的な世界に誘います。 2021年、カルティエ現代美術財団はシリーズを世界で初めて紹介し、高く評価されました。この度、春には満

    f-nyoro
    f-nyoro 2022/01/13
  • ロボットフィギュア?いや、美術作品!バレンシアガとのコラボも話題な池内啓人の個展がエモい|Pen Online

    ロボットフィギュア?いや、美術作品!バレンシアガとのコラボも話題な池内啓人の個展がエモい Design 高橋一史 2022.01.11 写真・文:高橋一史 それが絵画なのかイラストなのか、フィギュアなのか彫刻なのか、境界線はあいまいなもの。 マスコミ文章を書くとき、私は原則として自分が感じた感覚と判断に従います。 ニュースリリースの紹介文にアートと書かれていても、作家の肩書がアーティストでも、ギャラリーで展覧会をやっていても、違和感があればそう呼ばないように努めます。 もっともイラストが絵画より魅力が薄いことはありませんし、部屋に置いて毎日眺めるなら彫刻よりフィギュアのほうが心地いいことだってあります。 ただ作品に製作者の思想が深く息づき、幾重もの感情を呼び起こす奥行きがあるとき、そこに芸術を感じて強く引き込まれることも事実。 1月8日(土)〜30日(日)まで東京・渋谷の商業施設「レイヤー

    ロボットフィギュア?いや、美術作品!バレンシアガとのコラボも話題な池内啓人の個展がエモい|Pen Online
    f-nyoro
    f-nyoro 2022/01/13
  • 近代仏像評価の変遷・目次

  • 浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館

    浮世絵に関心がある方なら、浮世絵がヨーロッパへ輸出する陶磁器の包み紙として使われていたという話を、どこかで聞いた記憶があるのではないでしょうか。それがきっかけとなって、浮世絵の素晴らしさがヨーロッパに伝わるようになった、と。 もう少しちゃんとした説明ですと、フランスの版画家であるフェリックス・ブラックモンが、陶磁器の緩衝材として用いられていた『北斎漫画』をたまたま発見。浮世絵の魅力を仲間たちに伝えたことをきっかけとして、「ジャポニスム」と呼ばれる日美術ブームが、ヨーロッパで始まったと伝えられています。 浮世絵は、もともと日において、安い値段で販売される紙屑同然のものでしたが、その芸術的な価値がヨーロッパの人たちによって初めて見出されるようになったという文脈でも、この話はしばしば語られています。 皆さんはこの話を聞いた時、どのような様子をイメージしたでしょうか?現在、陶磁器を持ち運ぶ際、

    浮世絵が陶磁器の包み紙として海を渡ったのは本当?という話。|太田記念美術館
  • 格差の現実か、悪ふざけか…無料サービスに頼り21日間生活 中国で芸術家の映像作品が議論呼ぶ:東京新聞 TOKYO Web

    北京の芸術家、鄒雅琦(すうがき)さん(23)が、芸術系の名門大学「中央美術学院」の卒業制作として、一銭も使わずに21日間生活する様子を映像にまとめた。頼ったのは、鄒さんが社会の「余剰物質」と呼ぶ無料サービス。北京では富裕層を対象にしたこの種のサービスがあふれる一方、貧困層は日々の暮らしにあえぐ。そんな「貧富の格差」がテーマの作品はネット上で話題となったが、「無銭飲の悪ふざけだ」と非難も浴びた。(北京・中沢穣)

    格差の現実か、悪ふざけか…無料サービスに頼り21日間生活 中国で芸術家の映像作品が議論呼ぶ:東京新聞 TOKYO Web
    f-nyoro
    f-nyoro 2021/11/14
  • 意外と知らない? パブリック・アートの利用ルール

    意外と知らない? パブリック・アートの利用ルール美術館やギャラリーではなく、公共空間に設置される芸術作品「パブリック・アート」は、都市を彩るものとして世界各地で取り入れられている。しかしこのパブリック・アートは、これまでたびたび紛争にもなってきた。そこでここでは、今後も増えるであろうパブリック・アートの利用ルールについて、「Art Law」を業務分野として掲げる日で数少ない弁護士のひとり、木村剛大が解説する。 文=木村剛大 アニッシュ・カプーア クラウド・ゲート 2004 ミレニアム・パーク(シカゴ) 出典=Kapoor v. National Rifle Association訴状(*1) シカゴのミレニアム・パークを歩くとひときわ目を引く巨大な銀色の彫刻が見える。アニッシュ・カプーアの《クラウド・ゲート》(通称ビーン(豆))という作品で、すっかり公園のシンボルになっている。 このよう

    意外と知らない? パブリック・アートの利用ルール
  • ピカソにリキテンスタイン、リヒターも。グッゲンハイム美術館が200冊の展覧会カタログを無料で公開中

    ピカソにリキテンスタイン、リヒターも。グッゲンハイム美術館が200冊の展覧会カタログを無料で公開中ニューヨークのグッゲンハイム美術館が、これまで同館で開催された展覧会カタログのうち、約200冊をオンラインアーカイブサイト「archive.org」で公開している。 archive.orgより「ロイ・リキテンスタイン展」のカタログ ニューヨークを代表する美術館のひとつであるグッゲンハイム美術館が、同館主催の展覧会カタログ約200冊を無料で公開している。 グッゲンハイム美術館では、2012年の時点で約60冊のカタログをオンラインで公開。その後、今追加されるかたちでリリースし、いまでは約200冊がarchive.org上で見ることができる。 ラインアップのなかには、1993年に同館で開催された「ロイ・リキテンスタイン展」や00年の「ジョルジオ・アルマーニ」展、02年に開催された「ゲルハルト・リヒタ

    ピカソにリキテンスタイン、リヒターも。グッゲンハイム美術館が200冊の展覧会カタログを無料で公開中
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/12/26
  • ダムタイプのパフォーマンス作品を爆音で見る。記録映像の連続上映会が開催

    ダムタイプのパフォーマンス作品を爆音で見る。記録映像の連続上映会が開催東京都現代美術館で大規模個展が始まり、注目を集めるダムタイプ。そのパフォーマンス作品の記録映像が、東京・御茶ノ水で連続上映される。会期は11月25日〜12月1日。 京都を拠点に世界的な活動を展開するメディア・アーティストグループ「ダムタイプ」。そのパフォーマンス作品の記録映像が、東京・御茶ノ水のRittor Baseで連続上映される。 ダムタイプは1984年に京都市立芸術大学の学生を中心に結成。結成から35周年にあたる今年は、東京都現代美術館で大規模個展「ダムタイプ|アクション+リフレクション」が開催されている。 今回の連続上映会は、この展覧会に連動するもので、ダムタイプが過去に上演したパフォーマンス作品、《036-Pleasure Life》(初演1987)、《Pleasure Life 》(1988)、《pH》(19

    ダムタイプのパフォーマンス作品を爆音で見る。記録映像の連続上映会が開催
  • 電子楽器100年展 | 公演事業 | 事業活動 | 公益財団法人かけはし芸術文化振興財団

    開催場所: 国立科学博物館(東京・上野公園)他 開催期間: 2019年12月3日(火)~2019年12月15日(日) 開館時間: 午前9時~午後5時(金・土曜は午後8時まで) ※入場は各閉館時刻の30分前まで 休館日: 12月9日(月) ※開館時間や休館日等は変更になる場合があります。 公式サイト等(https://www.kahaku.go.jp/)でご確認ください 料金: 博物館の常設展示入館料のみでご覧いただけます。 一般・大学生:630円(団体:510円) 高校生以下および65歳以上:無料 その他: 詳細につきましては当ホームページ上で随時お知らせいたします。 お申し込みはこちら 企画展 「電子楽器100年展」について 1920年にロシアのレフ・テルミン博士により発明された「テルミン」。世界初の電子楽器と言われるこの楽器が登場して100年の間に電子楽器は技術的な革新を重ねてきました

  • カルティエからバスキア、未来の芸術まで。2019年秋に注目したい13の展覧会

    カルティエからバスキア、未来の芸術まで。2019年秋に注目したい13の展覧会秋は美術館の大型展覧会が目白押しのシーズン。日各地で行われるジャンル豊富な展覧会のなかから、編集部注目の13の展覧会を会期順に紹介する。 初期から最晩年まで会期中150点以上が集結。「没後90年記念 岸田劉生展」(東京ステーションギャラリー)岸田劉生 麗子肖像(麗子五歳之像)  1918年10月8日 東京国立近代美術館蔵 日近代美術史のなかでも、その独自な変遷が高く評価される画家、劉生の大規模な回顧展が東京ステーションギャラリーで開催中。 画家として自己の道を探求し続けた岸田劉生は、転機が訪れるごとにその作風を展開させてきた。展では作品を制作年代順に並べ、彼の画業の独創的な歩みに注目。重要文化財の《道路と土手と塀(切通之写生)》や《麗子肖像(麗子五歳之像)》、最新の修復品などを含め、日各地から厳選された作品

    カルティエからバスキア、未来の芸術まで。2019年秋に注目したい13の展覧会
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/09/14
  • 西洋美術史とは?アートの歴史を年表順にやさしく解説 - レキシル[Rekisiru]

    西洋美術史とはその名の通り、「ヨーロッパの美術の歴史」のことです。西洋美術は主にイタリア、ギリシャ、フランス、イギリス、スペイン、デンマークなどの地域を中心に発展しました。 西洋美術史は、大きく次の5つの時代に分けられます。 古代(西暦200年以前):キリスト教誕生以前の美術中世(200年〜1400年):キリスト教を中心とした美術近世( 1400年〜1700年代前半):人間中心主義の美術近代(1700年代後半〜1900年代前半):市民社会から生まれた美術現代(1900年代後半〜):産業の発展と共に生まれた美術 この記事では主に中世から近代にフォーカスして解説していきます。 この記事を書いた人 一橋大卒 歴史学専攻 京藤 一葉 Rekisiru編集部、京藤 一葉(きょうとういちよう)。一橋大学にて大学院含め6年間歴史学を研究。専攻は世界史の近代〜現代。卒業後は出版業界に就職。世界史・日史含

    西洋美術史とは?アートの歴史を年表順にやさしく解説 - レキシル[Rekisiru]
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/08/30
  • 「ダムタイプ―アクション+リフレクション」展が東京都現代美術館で開催。インスタレーションで体験する、その視覚言語と思想

    「ダムタイプ―アクション+リフレクション」展が東京都現代美術館で開催。インスタレーションで体験する、その視覚言語と思想日を代表するメディア・アーティストグループ、ダムタイプ。その大規模個展「ダムタイプ―アクション+リフレクション」が、東京都現代美術館で開催される。展では過去の代表作に加え、新作やパフォーマンスアーカイブも展示。会期は11月16日〜2020年2月16日。 ダムタイプは1984年、京都市立芸術大学の学生を中心に結成。バブル経済の表層性のなかにあった「情報過剰であるにも関わらずこれを認識できていない(=ダム、dumb)状態」を敏感にとらえ、鋭い批評性を持って活動を展開した。台詞を排し、装置、映像、音、そしてパフォーマーの身体によって作品を構成した彼らは、ポスト・ヒューマンのビジョンを世界に先駆けて表現したパイオニアとも言える存在だ。 95年には、中心的な存在であった古橋悌二が

    「ダムタイプ―アクション+リフレクション」展が東京都現代美術館で開催。インスタレーションで体験する、その視覚言語と思想
  • 「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」、名古屋市長が《平和の少女像》の撤去を要請

    「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」、名古屋市長が《平和の少女像》の撤去を要請8月1日に開幕した「あいちトリエンナーレ2019」。その出展作家である「表現の不自由展・その後」の展示作品のひとつ《平和の少女像》に対し、名古屋市長・河村たかしが展示の中止と撤去を要請した。これに対し、同芸術祭の芸術監督・津田大介は、行政の過剰な介入は「検閲」に当たると反論している。 日における「表現の不自由」を見せる展示で、それを裏付けする事態が起ころうとしている。 物議を醸しているのは、「あいちトリエンナーレ2019」の出展作家の1組である「表現の不自由展・その後」が展示した、キム・ソギョンとキム・ウンソンの《平和の少女像》(2011)。 そもそも「表現の不自由展」とは、2015年に東京のギャラリー古藤で開催された展覧会であり、検閲や忖度によって展示される機会を失った、つまり表現の自

    「あいちトリエンナーレ2019」の「表現の不自由展・その後」、名古屋市長が《平和の少女像》の撤去を要請
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/08/02
  • 現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)

    現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)美術の世界は著作権法をはじめとする様々な法律と密接に関わっている。そこで、このシリーズ「アートと法 / Art Law」では、「Art Law」を業務分野として掲げる日で数少ない弁護士のひとり、木村剛大が約1年にわたり、様々な法学的視点からアートと法の関わりを紐解いていく。第1回は、プロローグとして現代美術を語るうえで欠かせない「レディメイド」を取り上げ、法的分析のために分類していく。 文=木村剛大 マルセル・デュシャン 泉 1917 撮影=アルフレッド・スティーグリッツ 出典=『ザ・ブラインド・マン』第2号(1917年5月)Khan Academyウェブサイト(https://www.khanacademy.org/humanities/art-1010/wwi-dada/dada1/a/ introductio

    現代美術のオリジナリティとは何か? 著作権法から見た「レディメイド」(1)
  • 棟方志功の軌跡をたどる展覧会が府中市美術館で開催。連作と大作で見る「板画」の真髄とは?

    棟方志功の軌跡をたどる展覧会が府中市美術館で開催。連作と大作で見る「板画」の真髄とは?女性や菩薩の姿を描いた力強い板画で知られる棟方志功。独自の表現を模索し続けたその軌跡を、連作と大作に着目して紹介する展覧会が東京・府中市美術館で開催される。会期は5月25日〜7月7日。 棟方志功は1903年青森県生まれ、75年没。油彩画家を目指して21歳で上京するも、帝展で落選を重ねる。しかしその後木版画の制作を始め、28年には日版画協会展で初入選。39年に制作した《二菩薩釈迦十大弟子》は、鋭利で力強い彫りの跡や白と黒の対比によって、現在も棟方の代表作として知られている。 棟方志功 二菩薩釈迦十大弟子 1939 左から昔賢菩薩の柵、富棲那の柵 一般財団法人棟方志功記念館蔵 45年には東京大空襲で自宅を焼失し版木の多くを失うも、戦後は国内外の展覧会に多く出展。55年に第3回サンパウロ・ビエンナーレでメタル

    棟方志功の軌跡をたどる展覧会が府中市美術館で開催。連作と大作で見る「板画」の真髄とは?
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/05/19
  • 安藤忠雄の建築を常設展で紹介。兵庫県立美術館に新展示棟「Ando Gallery」がオープン

    安藤忠雄の建築を常設展で紹介。兵庫県立美術館に新展示棟「Ando Gallery」がオープン安藤忠雄による建築と、西日最大級の大きさで知られる兵庫県立美術館。同館に、安藤の設計による第2展示棟(Ando Gallery)がオープンする。一般公開は5月23日から。 阪神・淡路大震災からの「文化の復興」のシンボルとして、2002年に開館した兵庫県立美術館。世界的建築家・安藤忠雄による同館は西日最大級の規模を誇り、様々な芸術の融合の場としての機能を果たしてきた。 そんな同館に5月23日、第2展示棟(Ando Gallery)が新しくオープンする。安藤忠雄建築研究所への依頼を経て実現した「Ando Gallery」では安藤の建築をはじめ、建築文化を広く紹介する展示が開催される。 震災復興プロジェクト 兵庫県立美術館+神戸市水際広場 模型 常設展示では、安藤が復興のために行ったプロジェクトや、兵

    安藤忠雄の建築を常設展で紹介。兵庫県立美術館に新展示棟「Ando Gallery」がオープン
  • SERIES / これからの美術館を考える

    SERIES これからの美術館を考える 政府案として報道された「リーディング・ミュージアム(先進美術館)」構想を発端に、美術館のあり方をめぐる議論が活発化している。そこで美術手帖では、「これからの日の美術館はどうあるべきか?」をテーマに、様々な視点から美術館の可能性を探る。

    SERIES / これからの美術館を考える
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/05/15
  • 学芸員は名前が出せない? 美術館の(奇妙な)現状を探る

    学芸員は名前が出せない? 美術館の(奇妙な)現状を探る美術館で展覧会の企画や研究を担う学芸員。その個人名をめぐり、SNSで議論が巻き起こっている。学芸員の個人名を積極的に出したがらない日の風潮はどこから来るのか? 学芸員は現状に対してどのような思いを抱いているのか? 文=橋爪勇介 イメージ画像 Photo by Anna Sullivan on Unsplash 個人名を出さない風潮 発端はひとつのtweetだった。岐阜県現代陶芸美術館館長・高橋秀治が、三重県立美術館の「担当学芸員によるギャラリートークを開催します」という投稿に対し「外部講師だけでなく担当学芸員も名前を出して欲しい。自分が勤務する美術館でもそうだけど、学芸員は名前を出したがらない人が多いと思う。美術館の財産でもある学芸員を各美術館がもっと売り出しましょうよ。学芸員の顔が見える美術館に」と引用RTしたのだ(なお三重県立美術

    学芸員は名前が出せない? 美術館の(奇妙な)現状を探る
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/05/15
  • ひろがる身体の小宇宙。美術作品に登場する「人間の身体」に焦点を当てた展覧会が、町田市立国際版画美術館で開催中

    ひろがる身体の小宇宙。美術作品に登場する「人間の身体」に焦点を当てた展覧会が、町田市立国際版画美術館で開催中古くから様々な眼差しで見つめられ、美術作品に多く登場してきた人間の身体に焦点を当てる展覧会「THE BODY―身体の宇宙―」が、東京・町田市立国際版画美術館で開催されている。会期は6月23日まで(展示替えあり)。 古くから様々なかたちで美術作品に登場してきた人間の身体。人々の感性と知性と想像力は、解剖学から美術、占星術にいたるまで、多彩な身体のイメージを生み出してきた。 そんな身体の「小宇宙」とも言うべき世界を紹介する展覧会が、町田市立国際版画美術館で開催されている。展では、15世紀の西洋古版画から現代日のアーティストによる作品まで約140点を、時代の流れを追って見ることができる。 アルブレヒト・デューラー ネメシス 1502頃 エングレーヴィング 町田市立国際版画美術館蔵 

    ひろがる身体の小宇宙。美術作品に登場する「人間の身体」に焦点を当てた展覧会が、町田市立国際版画美術館で開催中
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/05/12