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ブックマーク / www.barks.jp (6)

  • 坂本龍一総合監修『commmons: schola』、プレイリストで楽しむ書籍としてリニューアル | BARKS

    龍一が総合監修を務める音楽全集『commmons: schola(音楽の学校)』シリーズが、プレイリストで楽しむ書籍としてリニューアルする。 ◆表紙画像 2008年にVol.1『J. S. バッハ』でスタートし、2018年『ロマン派音楽』まで17巻のCDとをcommmons/エイベックスから刊行してきた『commmons: schola(音楽の学校)』。 Vol.18から音楽をプレイリストで聴きながら読む書籍としてリニューアルし、アルテスパブリッシングから書籍として刊行されることが決定した。 その第1弾として、坂が最も慣れ親しんでいる楽器・ピアノをテーマにしたvol.18『ピアノの旅』が2021年7月下旬に発売される。書ではピアノ成立史のミステリーに挑むとともに、工業化の粋を極めたピアノという楽器とその音楽質を多彩な視点から語る。 東日大震災で出会った「津波ピアノ」に象徴さ

    坂本龍一総合監修『commmons: schola』、プレイリストで楽しむ書籍としてリニューアル | BARKS
    f-nyoro
    f-nyoro 2021/06/03
  • 3分間で振り返る、人間椅子の歴史 | BARKS

    人間椅子が、初のミュージックビデオ集『おどろ曼荼羅〜ミュージックビデオ集〜』(4月4日発売)のダイジェスト映像をYouTubeにて公開した。 ◆『おどろ曼荼羅〜ミュージックビデオ集〜』ダイジェスト映像/ジャケット画像 作には「りんごの泪」(1990年)から最新曲「命売ります」(2018年)まで全16曲のミュージックビデオを収録。来年2019年に迎える30周年に向けてバンドヒストリーを振り返ることができる一枚となっており、ダイジェスト映像ではその一部を見ることができる。 「命売ります」はBSジャパンで1月から3月にかけて放送されたドラマ『連続ドラマJ 三島由紀夫「命売ります」』の主題歌として書き下ろした楽曲で、フルバージョンが収録されるのは今回が初となる(楽曲は、各配信サイトで先行配信中)。 また、カラオケDAMで「命売ります」の配信がスタートした。ぜひカラオケで歌って、4月1日より実施さ

    3分間で振り返る、人間椅子の歴史 | BARKS
  • ダフト・パンク、「One More Time」のシンガーが死去 | BARKS

    ダフト・パンクのヒット曲「One More Time」(2000年)でフィーチャーされたシンガーRomanthonyが5月7日、46歳の若さで亡くなったという。 ◆「One More Time」画像 姉MelonyがFacebookにて「2013年5月7日、オースティンの自宅で亡くなった」と彼の死を公表した。死因については触れられていない。 90年代ハウス・ミュージック・シーンで名が知られていたRomanthonyは、ダフト・パンクのアルバム『Discovery』に参加したことで一躍メインストリームでも有名に。同アルバムでは「One More Time」を歌っただけでなく、ダフト・パンクのメンバーと「One More Time」「Too Long」の2曲を共作している。 2012年11月にはドイツのエレクトリック・ミュージシャンKris Menaceとシングル「2Nite4U」をリリースし

    ダフト・パンク、「One More Time」のシンガーが死去 | BARKS
  • クラフトワーク、中国が入国ビザを拒否 | BARKS

    クラフトワークが、中国当局から公演に必要な査証(ビザ)の発給を拒否された。15年前にアメリカで開かれたチベット解放コンサートに出演したことが原因らしい。バンドは4月に北京で開かれる<Strawberry Music Fesival>にヘッドライナーとして出演予定だった。 ◆クラフトワーク画像 AFP通信によると、中国の会社Modern Sky Recordsがビザを申請したものの拒否されたそうだ。関係者は「クラフトワークはプレイすることを許されなかった…。チベット解放コンサートに参加したからだ。すでにショウの手配をしていた。彼らが来られないなんて、当に残念だ」と話しているという。 クラフトワークは、1988年にワシントンDCで開かれた<Free Tibet>コンサートに出演した。 中国では今週末、ジョン・ライドン率いるパブリック・イメージ・リミテッドの公演が開かれる。彼の査証は問題なかっ

    クラフトワーク、中国が入国ビザを拒否 | BARKS
  • クレモンティーヌ、初音ミクとコラボ | BARKS

    「バカボン・メドレー」をはじめとしたクレモンティーヌの珠玉のカバー曲を1枚に凝縮したベスト盤『アニメンティーヌ・ベスト・プラス』が1月25日にリリースとなるが、ジャズ/ボッサの枠を超え常に新たなチャレンジを続けるクレモンティーヌが、今度は初音ミクとの共演を果たすという。 ◆クレモンティーヌ、初音ミク画像 初音ミクをプロデュースするのはOSTER projectだ。彼らが手掛けた共演曲「魔法使いのショコラティエ~Le Chocolatier Enchante~」は、フランス語で発せられる柔らかなクレモンティーヌの歌声と世界に轟く初音ミクの歌声が、ボッサの楽曲にのって絶妙にマッチするという異色コラボ作となっているとか。アニソン・カバーに続く、クレモンティーヌの新たな世界を体感させる挑戦的な作品だ。 「私の子どもたちが以前より初音ミクが好きで、一緒にやれないの?と提案がありました。それで海外でも

    クレモンティーヌ、初音ミクとコラボ | BARKS
  • ビートルズの名盤を徹底検証した書籍が登場 | BARKS

    1967年6月1日に発売されたビートルズの代表的アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」の発表40周年を記念して、このアルバムを徹底検証した書籍『サージェント・ペパーの時代~THE LEGACY OF SGT.PEPPER’S~』が1日、プロデュース・センター出版局より発売された。 この書籍では、これまで“ロック・ミュージックの金字塔”“万華鏡サウンド”など抽象的に表現されていた同アルバムを、様々な新事実とともに歴史的な意味を再定義している。ロックの誕生、フラワー・ムーブメント(*1)、ヒッピー(*2)、ベトナム戦争といった当時の熱い時代背景は、彼らの音楽人生観にどのような影響を与えたのか? そして、そんな時代背景のもと完成したこのアルバムには、メンバーのどんな思いが詰まっているのか。 当時の若者のリーディング・パートを担っていたともいえる同アルバムに、あらゆ

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