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ブックマーク / dot.asahi.com (63)

  • 鹿児島県警「本部長の犯罪隠蔽」に「失望した」元警視正の“告発” 内部資料送られたジャーナリストが訴える「ずさん捜査」 | AERA dot. (アエラドット)

    身内の犯罪を隠蔽したと告発された鹿児島県警の野川明輝部長 この記事の写真をすべて見る 身内の犯罪行為を隠蔽しようとする姿に失望した――。鹿児島県警内部の情報を漏らしたとして逮捕された県警元警視正の法廷での発言が世間を騒がせている。この元警視正のほかにも守秘義務違反で県警に逮捕された警察官がいた。組織内に隠された恥部をさらす警察官を立て続けに逮捕している鹿児島県警に、「正義」はあるのか。 【写真】ジャーナリストに送られた県警内部文書の一部 「私がこのような行動をしたのは、鹿児島県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝部長が隠蔽しようとしたことが、どうしても許せなかったからです」 鹿児島県警内部の情報を漏らしたとして国家公務員法違反(守秘義務違反)容疑で逮捕された県警元警視正の田尚志・前生活安全部長(60)がこう発言し、法廷に衝撃が走った。 田前部長は、警察官らの個人情報が記された文書を3

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  • 裏金問題で処分の武田良太元総務相の新たな政治資金パーティー計画を入手! 追及すると「中止します」 | AERA dot. (アエラドット)

    武田良太元総務相 この記事の写真をすべて見る 自民党政治資金パーティー収入の裏金問題が発端となり、政治資金規正法改正で国会が紛糾しているこの時期に、裏金問題で派閥を解散した旧二階派の事務総長で、党から役職停止の処分を受けた武田良太元総務相が、新たな政治資金パーティーを予定していたことがわかった。 【写真】武田氏の政治資金パーティーの案内状の現物はこちら AERA dot.編集部が入手したパーティーの案内状によれば、8月2日18時半から、武田氏は福岡市内のホテルで、 〈衆議院議員 武田良太政経セミナー〉 と銘打った政治資金パーティーの開催を予定。 連絡先は、武田氏が代表を務める自民党福岡県第11支部で、出欠のファクスのあて先は、武田氏の福岡県田川市の事務所になっていた。 また、これとは別に6月11日にも東京都内のホテルで朝8時から朝会を開催することもわかった。これも政治資金パーティーに該

    裏金問題で処分の武田良太元総務相の新たな政治資金パーティー計画を入手! 追及すると「中止します」 | AERA dot. (アエラドット)
  • 西村康稔前経産相、地元飲み会で怪気炎 「珠洲は原発に反対した」と被災地を逆なでする発言も【録音データ入手】 | AERA dot. (アエラドット)

    西村康稔前経済産業相 5月の上旬、平日の夕刻、兵庫県の淡路島の料理店に、10人ほどの男性が集まっていた。 午後7時ごろ、店に現れたのは、前経済産業相の西村康稔衆院議員。自民党政治資金パーティー収入の裏金事件では、旧安倍派の事務総長経験者として東京地検特捜部の事情聴取を受け、4月に党員資格停止1年の処分を受けている。この日は地元、兵庫9区の支援者を集めた「飲み会」だった。 【写真】西村氏が選挙での警戒を口にする泉房穂氏 AERA dot.編集部は、この飲み会の様子がわかる約3時間分の録音データを入手した。そこには、処分を受けた後ながら、上機嫌で話す西村氏の様子が残されていた。 総裁選は「河野太郎、小泉進次郎ってわけにいかん」 席に着いた西村氏は、衆院解散についての話の輪に入り、 「(今の通常国会で内閣)不信任案が最後出てくる。否決か解散するか。まあ(内閣総)辞職はせえへんから、(岸田文雄首

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  • 自衛隊の性被害を告発した五ノ井里奈さんに「殺害予告」 「後ろから誰かに刺されるんじゃないかと…」 | AERA dot. (アエラドット)

    記者団の取材に応じる五ノ井里奈さん(撮影/岩下明日香) 自衛隊内で受けた性被害を告発した元自衛官の五ノ井里奈さん(22)は、8月31日に防衛省を訪れ、公正な調査を求める署名と自衛隊内におけるハラスメントの声を集めたアンケートなどを提出した。五ノ井さんはハラスメントの再発防止を訴えるとともに、「第三者委員会を立ち上げて、厳正な調査と該当者の処分、謝罪を求めたい」と、署名の束を木村次郎防衛大臣政務官に手渡した。その際、AERA dot.の取材に応じ、何者かから「殺害予告」を受けている近況などを明かした。 【アンケート実物】ハラスメントを受けたと回答した自衛隊経験者たちの悲痛の声はこちら *  *  * 「被害の声を上げるまでに何年もかかる人がいると思います。そうした人たちが賛同してくださって、勇気を出してアンケートに回答してくださいました。中には、声を上げても隠蔽(いんぺい)されて、自殺をして

    自衛隊の性被害を告発した五ノ井里奈さんに「殺害予告」 「後ろから誰かに刺されるんじゃないかと…」 | AERA dot. (アエラドット)
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    fiblio 2022/09/02
  • 「サラリーマン人生見えた」50代から奮起 63歳元新聞記者の司法試験合格記 | AERA dot. (アエラドット)

    母校の日大学法科大学院の前に立つ上治信悟さん(人提供) 勉強を始めて最初に買った小六法。何度も条文を読み、書き込みをして意味を理解していった 自室にて(人提供) この春から司法修習生となり、弁護士を目指している上治信悟さん(63)は長く事件取材に携わり、海外特派員も経験した元朝日新聞記者。50代で一から法律を学び、9年かけ、4回目の挑戦で昨年の司法試験に合格した。だがキャリアチェンジの道のりは甘くはなかった。合格までの苦闘と、これからへの思いをつづってもらった。 【写真】勉強を始めて最初に買った小六法 私は朝日新聞社で主に編集畑を歩いてきた。その私が2010年に全く畑違いの知的財産部門のマネジャー(部長)になった。異動を告げられた時、編集に戻る希望が砕かれ、がっくりきた。 不安を和らげるためか「部下は優秀だから、ハンコだけ押していればいい」と言ってくれる上役もいた。しかし、ハンコだけ

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    fiblio 2021/07/04
  • 選書サービスを使ってみた! すれ違いで他人のおすすめ本を知るアプリも | AERA dot. (アエラドット)

    スマホアプリ「taknal」のメイン画面。1日に100冊以上すれ違うこともあるが、確認できるのは10冊のみ。「たくさん表示されすぎてもなかなか読めないですし、10冊だけ、というのも偶然の一つです」(富田さん) 目白のえほんや にこにこ書店 東京都新宿区下落合4ー26ー13 目白金井ビル 11:00~20:00(水、土、日、祝は~18:00)、月休(祝日は翌休) 双子のライオン堂 東京都港区赤坂6ー5ー21 15:00~21:00(水~土のみの営業。日は不定休) 「自分が選ぶと似たようなになりがちで新鮮味がない」といった声に応えてくれるのが、書店の選書配サービスだ。コロナ禍のおこもりで、未知の知との素敵な出合いがあるかも? 【写真】約千冊の絵がそろう目白のえほんや にこにこ書店 *  *  * 「絵は読むときの気持ちによって心に響く絵や言葉が違ってくるし、自分がたどってきた経験によっ

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  • 編集長4人が明かす「文庫本の部数の伸ばし方」カギは既刊本にあり! | AERA dot. (アエラドット)

    それぞれのおすすめの文庫を前に、(後列左から)早川書房の塩澤快浩さん、KADOKAWAの吉良浩一さん、(前列左から)光文社の小口稔さん、朝日新聞出版の長田匡司(撮影/写真部・大野洋介) フェアは全国の約1300の書店で開催中。座談会に登場した4社のほか、幻冬舎、講談社、小学館、新潮社、筑摩書房、中央公論新社、徳間書店、双葉社、文藝春秋(50音順)が参加している(撮影/写真部・片山菜緒子、撮影協力/紀伊國屋書店新宿店) 13人の文庫編集長がライバル出版社のイチ押し作品を選ぶ――。そんな前例のない企画が、朝日文庫40周年を記念して全国の書店で開催中だ。角川文庫、光文社文庫、ハヤカワ文庫、朝日文庫の編集長ら4人が集まり、文庫市場や今後について語り合った。 【この記事の写真の続きはこちら】 *  *  * ──各社では文庫の市場でどんな戦略を考えていますか? 小口(光文社文庫):光文社文庫はミス

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  • なぜ受賞作をネットに全文無料公開? 作家・川内有緒の決断の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)

    ノンフィクション作家 川内有緒(かわうち・ありお)/東京都生まれ。日大学芸術学部卒業後、米国ジョージタウン大学で修士号を取得。『バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌』(幻冬舎)で第33回新田次郎文学賞を受賞(撮影/今村拓馬) 「note」で全文無料公開された『空をゆく巨人』(撮影/今村拓馬) 第16回開高健ノンフィクション賞受賞作『空をゆく巨人』が、発刊に先立ちウェブサービス「note」で全文無料公開された。著者・川内有緒さんの決断の背景とは──。 【「note」で全文無料公開された『空をゆく巨人』】 *  *  * 「note」での全文無料公開は出版の1カ月前に決めました。編集やPRにかかわる「出版チーム」から提案を受け、私は「いいですね、やりましょう」と即答しました。『空をゆく巨人』(集英社、11月26日刊行)をできるだけ多くの人に読んでもらいたい、と話し合いを重ねてきた私とチ

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  • 申し込み殺到、7700人待ち! 大人気の「一万円選書」で10年後を変える | AERA dot. (アエラドット)

    小説、エッセー、詩集から翻訳まで自分では気づけなかった良書を選んでくれた。岩田徹さんは「を読んで、自分と同じことを考えている人(登場人物)が見つかることが大事」と話す(撮影/写真部・加藤夏子) 記者が「選書」してもらった11冊の(撮影/写真部・加藤夏子) 何かにつけて「イノベーション」が求められる現代。会社でも常に「アウトプット」を求められ、疲弊しているビジネスマンも少なくないのでは。そんな時は、自分にぴったりの“選書”が助けになってくれるかもしれない。 【写真】記者が「選書」してもらった11冊のはこちら *  *  * 外部からの助言や刺激があればすぐ、アイデアが無尽蔵に湧いてくるわけではない。そのために情報を集め、自己啓発に励み、インプットに精を出す。だが、「すぐに役立つ知識は、すぐに役に立たなくなる。何冊ものビジネス書より、10年後に『読んでよかった』と思えるを一冊でも読む

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  • 鬱の妹を隠そうとする田舎の家族… 鴻上尚史が訴える30年後の悲劇 | AERA dot. (アエラドット)

    作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします!夫婦、家族、職場、学校、恋愛友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https:… 続きを読む

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  • コンセプトは“100年続く本屋” 店主の魅力が生きる個人書店たち | AERA dot. (アエラドット)

    全国で書店が減り続けるなか、個人書店の新たな挑戦が始まっている。大手書店を退職して念願の店を持つこともあれば、50代後半で経験ゼロのまま始めてしまう人もいる。魅力的な屋には必ず… 続きを読む

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  • 芥川賞の沼田真佑氏、直木賞の葉室麟氏ら西南学院大学OBが相次いで文学賞を取るワケ | AERA dot. (アエラドット)

    デビュー作「影裏(えいり)」で第157回芥川賞(日文学振興会主催)に輝いた沼田真佑(しんすけ)さん(38)は、西南学院大学(福岡市)の出身だ。近年の芥川賞、直木賞の受賞者をみる… 続きを読む

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    fiblio 2017/07/21
  • 新全訳古語辞典 | AERA dot. (アエラドット)

    AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか? 東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

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  • 鴻巣友季子が村上春樹新作から読み解いた「親になりたがる男たち」 | AERA dot. (アエラドット)

    村上春樹の新作長編『騎士団長殺し』が発売されて、まもなく一ヶ月を迎えようとしている。各紙誌の書評も出揃うなか、翻訳家でエッセイストの鴻巣友季子さんが、村上作品の系譜を追いながら、… 続きを読む

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  • 「ジャポニカから虫が消えた」騒動は“つくられた”ものだった (1/3) 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版

    上岡正明(かみおか・まさあき) /株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役。一般社団法人日脳科学マーケティング学会代表理事。1975年生まれ。27歳で戦略PR、ブランド構築、コンテンツマーケティングのコンサルティング会社を設立。現在まで16年間、実業家として会社を経営。これまで、三井物産やSONY、三菱鉛筆など200社以上の広報支援、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントなどを行う。同時に、放送作家として「ズームイン!!SUPER」「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「タモリのスーパーボキャブラ天国」「クイズ$ミリオネア」など人気番組の企画・構成、脚家として日テレビ「週刊ストーリーランド」などを担当。『日経ビジネスアソシエ』(日経BP社)や企業診断(同友館)などに寄稿・執筆。バンタンJカレッジ客員講師、元静岡放送審査委員。多摩大学大学院経営情報学研

    「ジャポニカから虫が消えた」騒動は“つくられた”ものだった (1/3) 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
  • 安倍首相の野望を幻に終わらせた側近の一言 | AERA dot. (アエラドット)

    故郷の山口県長門市にプーチン大統領を迎え、「新しいアプローチ」で北方領土問題の突破口を開く──こんな安倍首相の野望は幻に終わったようだ。 続きを読む

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    fiblio 2016/12/20
    正直、谷内発言は不用意だった
  • 村上春樹も訪れた熊本の小さな書店の磁力とは? | AERA dot. (アエラドット)

    城のない熊は、熊ではない──。お城は熊人の精神的支柱である。傷んだ姿がむしろ人の前を向く意思を刺激する (c)朝日新聞社 渡辺京二さんが、田尻久子さん(左)と坂口恭平さん(右)を「友だちになりなさい」と引き合わせた。これも渡辺さんの「土壌づくり」の一環(撮影/柿元望見) 石牟礼道子、渡辺京二、坂口恭平、伊藤比呂美、吉由美ら熊在住の表現者が参加した「アルテリ」。第2号から田尻久子さんの責任編集(撮影/写真部・大野洋介) 熊に根付く文化は文学だけではない。山鹿市にある八千代座は国の重要文化財。歌舞伎や能の公演のほか、映画祭の会場にもなっている (c)朝日新聞社 文化を発信する力があるかどうかは、その街の底力にかかわる。地震に見舞われた熊には、同時代の文学の「磁場」がある。 4月の熊地震で傷を負いながら、熊城は悠と立つ。 10月、そのふもとの古びたビルに、中心部の繁華街から

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    fiblio 2016/11/19
    “橙書店というその店は、取次会社を通さず店主の田尻久子さんが選んだ本だけを並べるというやり方を通している”
  • 真鶴にある「泊まれる出版社」とは? | AERA dot. (アエラドット)

    川口瞬さん(29)と來住友美さん(28)。真鶴出版玄関で 真鶴出版の制作物。「やさしいひもの」はひもの引換券付。町内3軒のひもの屋で交換可能 真鶴出版のリビング。朝はこちらで真鶴のひものを中心に提供してもらえる 漁港を見下ろす。正面の森がかつて御料林だった御林(おはやし)。現在、KDDI(株)、多摩美術大学との協働で魅力発信プロジェクトも始まっている 家と家の間をつなぐ細い路地、背戸道。散策に最適だ 湯河原と小田原に挟まれた小さな町、神奈川県足柄下郡真鶴町。その真鶴町のある真鶴半島の中心には御林(おはやし)と呼ばれる魚付き林がこんもりと繁り、その背後にはどこまでも青い海が広がっている。集落が集中する中心部から漁港にかけての街並みは古いたたずまいを残し、家と家の間は背戸道と呼ばれる車が入れない細い路地でつながれていて趣が深い。この町に、泊まれる出版社「真鶴出版」がある。 真鶴出版は築50年

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    fiblio 2016/10/17
    “湯河原と小田原に挟まれた小さな町、神奈川県足柄下郡真鶴町に、泊まれる出版社「真鶴出版」がある”
  • 鳥山明を見いだした鳥嶋和彦が語る 信頼される編集者って? | AERA dot. (アエラドット)

    鳥嶋和彦さん/「これぞマンガだと思う」作品は『進撃の巨人』 80年代、鳥山明を世に送り出し、90年代後半には低迷期の『週刊少年ジャンプ』を立て直した伝説の編集者・鳥嶋和彦さん。『手塚治虫文化賞20周年記念MOOK マンガのDNA―マンガの神様の意思を継ぐ者たち―』で、現在白泉社代表取締役を務める鳥嶋さんから見た今の『ジャンプ』について、「編集者」について率直に語っていただいた。その一部を特別に公開する。 *  *  * 編集者といういわば裏方の鳥嶋さんが多くの人に知られることになったのは、鳥山明が大ヒット作『Dr.スランプ』の中で、鳥嶋さんを悪役キャラ「Dr.マシリト」として登場させたからだ。鳥嶋さんは、鳥山明を見いだし、続く『ドラゴンボール』という世界的な大ヒット作を生むマンガ家に育て上げた。97年から5年間編集長を務め、低迷していた『ジャンプ』を立て直すなど、深く関わってきた鳥嶋さんは

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  • 津田大介「電子で増加に転じる書籍市場」 | AERA dot. (アエラドット)

    ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏は、これからの電子書籍市場について言及する。 *  *  * 米国のシンクタンク・ピュー研究所が「の読まれ方」に関する興味深いリポートを発表した。ここ数年、キンドルに代表される電子書籍が普及しているが、実は2012年から電子書籍を読んでいる人の割合は変わらないそうだ。 データを見ると12年段階で、紙や電子問わず読書体験があった人の割合は74%。最新の16年調査では73%で、読書人口自体はほとんど変わっていない。だが、その中で12年に23%だった電子書籍を読む人の割合は16年で28%と、電子の伸び率があまり高くないのだ。しかも、電子だけで読む人はわずか6%に留まっている。電子書籍先進国と言われる米国であっても、実態はまだ紙のを好む人が多数派だということだ。 一方、日の状況はどうか

    津田大介「電子で増加に転じる書籍市場」 | AERA dot. (アエラドット)